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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2157=打たれる秘唇。

「びちんっ。」
 麗子の股間に鞭が叩き込まれる。 紅い蝋が爆ぜる。 鞭を振りかぶる飯田の筋肉がぶるぶると震えていた。 

「いっくぅ~~~。」
 麗子の啼き声が空気を裂く。 裸身を宙でくの字に折った。 逆さに吊られた嫋やかな女体が縄を軋ませて空中に大きく弧を描く。 揺れながら、麗子の貌は透明に輝いていた。 

「まだだ。 逝けっ。」
 飯田は雄叫びを上げて鞭を振り上げる。 男の物は硬く下腹を叩くほど射切っている。

「びしんっ。」 
 鞭が高い音を上げた。 もう飛び散る蝋は無かった。 無毛の秘唇を鞭から守る何ものも無かった。 剥き出しの秘唇で革束が黒く爆ぜる。 音が止んだ後、麗子の秘唇は蝋涙よりも紅く染まっていた。 

 幾度も、幾度も、鞭は唸り、麗子の股間で爆ぜた。 女の秘唇を叩き、敏感でひ弱な秘芽に咬み付き、婬蕩に爛れた菊華を切り裂き続けた。

 咲織程では無いが元々色素沈着の少ない麗子の秘唇は赤く腫れ上がり、血を滲ませていた。 白く張り詰めた内腿の柔肌も今は緋色に染まり、そこかしこに紅い蚯蚓腫れを走らせている。  

 飯田は麗子の躯の事を考えてはいなかった。 ただ、己の欲望のままに麗子を打ち、哭かせ、のたうたせた。 自分の腕が疲れるまで、凌辱慾が満足し切るまで麗子を打った。 幾ら打っても、幾ら酷く扱っても、恨まれも、嫌われもしない。 この女には何をしてもいい。 その事が飯田を昂らせていた。 その繋がりが、主人と奴隷の掛け替えのない価値だった。 

「あぁ~~~。 い、いぃ。 いい。 いく、いく、いく、いっくぅ~~~~~。」
 鞭の悲鳴を上げた後も、麗子は躯を激しく痙攣させる。 何も外から刺激を受けていないのに、麗子の躯の中を婬らな稲妻が駆け巡る。 肉の裡側から快感が走り、声を上げずにはいられない。 躯をのたうたせずにはいられない。 麗子は幾度も逝った。 

「おまえの口を使ってやる。 ご褒美だ。」
 その声に麗子はふわりと唇を開いた。 もう頷く事すら出来ない麗子の口に飯田は太い硬直を奥まで一気に打ち込んだ。 

 咲織は麗子の苦しみも歓びも知らなかった。 麗子の秘唇を打たれる悲鳴さえ咲織の耳には届いていなかった。 

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