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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2158=跳ぶ。 

「あぁんんんんん。 い、いっ、逝くぅ。 逝くっ、逝くっ、逝くぅぅぅ。」

「も、も、もう、止めて。 止めてぇぇぇぇっ。 ゆ、許して。 許してください。」

「苦しい、苦しいぃぃぃっ。 あぁぁぁん。 いや、いゃっ、もう。 あぁぁぁぁんんん。」

「あっ、ぁっ。 あんっ、あんっ。 あんっ。 あぁぁぁぁっ。 はぁ、はあっ。」

「ぜい、ぜぃ。 うぐっ。 あぁぁぁ。 はぁっ、はぁん、はんっ。 あぁ。 あんんん。」
 
 咲織は啼き続けていた。 

 遥が手にしたマッサージャーを咲織の秘芽に当てる。 秘芽を咬む洗濯ばさみが激しく震える。 結び付けられた銀の鈴がちりんちりんと五月蠅く鳴った。 それを合図に咲織の柔肌を咬む洗濯ばさみが小躍りし、全ての鈴が鳴き騒いだ。 咲織を嘲笑う様に。

 躯をばらばらに、粉々に砕く様な衝撃が咲織の裸の肉の中を走っていく。 それは正しく衝撃だった。 愛撫とか快感とは程遠い責め苦だった。 身悶えし、足掻き、のたうち、狂うった様に躯が踊ろうとする。 そのくせ、躯はその衝撃を拒もうとはしなかった。 何処かでその衝撃を受け入れ様とし、そして、歓んだ。 

 苦しいのか、嬉しいのか、苦痛なのか、快感なのか、判らなかった。 咲織はただ啼くしかなかった。 

 躯は痙攣し続け、筋肉と言う筋肉が限界を越えていた。 肉と言う肉は裸身を戒める麻縄に締め付けられ、今にもばらばらに砕けそうだった。 激しい刺激に曝され続けた神経は摺り切れ様としていた。 

 遥は咲織を弄んだ。 手にしたマッサージャーを咲織の秘芽に強く押し付け、咲織を揺さぶる。 咲織が哭き叫ぶ。 頂きを迎え、麻縄を喰い込ませてその裸身を痙攣させる。 その痙攣が力を無くし、哭き声が弱弱しくなる。 と、遥はマッサージャーを秘芽から遠ざけ、呼吸を置く。 

 咲織の躯が事後の弛緩を見せる。 と遥は咲織の柔肌を咬む洗濯ばさみに次々とマッサージャーを当て、躍らせた。 咲織の肉体が泥沼の底からようやく浮びかける。 するとまた遥は咲織の洗濯ばさみに咬まれ過敏になった秘芽にマッサージャーを強く当て、ぐりぐりと捏ねた。 

 咲織の啼き声が小さくなっていった。 もう遥がマッサージャーを幾ら当てても、その華奢な裸身は微かにさざ波を打つだけになった。

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