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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2141=絡み付く眼。 

「ひいぃぁ~~~ん。 あぁ~~~。 いっ、いっ、しゅっ、主様ぁ~~~。」
 麗子は折れる程に背中を反らせた。 高い高い声で啼く。 啼き続ける。 しどけなく開いた長い脚が小刻みにひくつく。

「逝くな。 そんなご褒美はやらない。 お前にはボクを興奮させる役目がある。 それだけがおまえの存在意義なんだから。 逝かせるか。」
 飯田は足を掛けたヴァイヴに体重を掛けた。 ぐりぐりぐりと擂り粉木で捏ね繰り回す様にヴァイヴを麗子の秘唇に捻じ込む。 

「ぎゃぁはぁ~~~~~っ。 はうっ、あふっ。 あぐはぁ~~~。」
 麗子は折った背中を乱暴にのたうたせた。 髪を振り乱し、悲鳴を噴き上げては、咳き込み、咽ぶ。 美しい瓜実顔は苦い涙と洟と唾に汚れた。 薄く筋肉の浮んだ腹が苦しげに捩れ、指が白く光る程に握られた掌が宙に突き出される。

 すぐ傍らに吊るされていると言うのに、麗子の凄艶な哭き声も咲織には届かなかった。 咲織自身が身も世も無く、哀しい啼き声を上げ続けていた。 

「いよいよ完成よ。 それにしてもいっぱいいっぱい洗濯ばさみを躯に付けたわね。 余程、この痛みが気に入ったの?」
 空っ惚けた声で遥が咲織を詰る。 躯だけでなく心までも責め込む遥の言葉の熱蝋に反応することさえ出来ずに、咲織はか細く喘ぎ、啼き、疲れた躯を咳き込ませる。 

 吊り下げられた若くしなやかな裸身は殆ど背中で円を描いて、震え続けていた。 ちりんちりんと幾つもの銀色の鈴が涼やかに揺れる。 銀色の鈴は儚く白い裡腿から、桃色の秘唇、平らに波打つ下腹、そして下向きにいっそうたわわさを見せる双の胸球からぶら下がっていた。 

「ほら、最後よ。 幾つ目なのかしら。」
 遥の指が咲織の秘芽に伸びる。 小さな秘芽を隠す銀色の洗濯ばさみが弾かれる。 咲織の裸身が跳ねた。

「しゅ、主様ぁ。 く、ください。 ください。 この口に、この喉を突いて、突いて。」
 麗子は裸身を捩り、飯田の脚に取り付く。 飯田は道端の塵にするように麗子の胸を邪険に蹴った。
「じっとしていろ。 今に嫌という程、突いてやる。」
 飯田の言葉に麗子は胸を喘がせ、濡れた瞳を縋り付かせた。 
「はいっ。 耐えます。」

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