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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2128=噎せ返っても。

 咲織の裸身が空気を求めて暴れた。 奴麗の反抗を咎める様に麻縄が肉を締め付ける。 白い肌は紅葉を散らしたように朱に染まった。 

 飯田は咲織の苦悶よりも自分の快楽を優先させた。 空気を求めて顔を持ち上げようとする咲織の努力は飯田の力の前に敗れた。 咲織の躯が釣り上げられた若鮎の様に跳ねる。 

「飲めっ。」
 飯田は中年太りの兆しが見える体を震わせた。 
 
 粘っこい飯田の精が咲織の喉に絡まる。 既に鬱血し始めた細い腕が縄を引き千切ろうとする様に儚い足掻きを見せた。 

「ふぅ~~~。」
 飯田は深い息を漏らし、快楽のぶり返しに体をぶるっとさせた。 己の快楽を満足させると、ようやく咲織の頭を放した。

「あごあぁぁぁ。 ぐふっ。 げほっ。 ぐぁぁぁぁ。」
 咲織は可憐な紅い唇を優美な桜色の頬を汚して、ごぶごぶと体液を吹き溢した。 幾度も噎せ返りながら、飯田の放った精を飲み下す。 喉を苦い物が降りて行き、躯の中心で未だどくどくと婬らに沸騰するマグマに吸収されていった。

「清めて欲しいな。 随分、咲織ちゃんの吐瀉物で汚れちゃったから。」
 飯田はまだ咲織の顔を荒々しく巻毛を掴んで持ち上げた。 まだ苦しげに噎せ返らせている咲織の顔にまだ静脈を浮かび上がらせている己の物を押し付ける。 
「はい。」
 咲織は諦めに光を失くした瞳で飯田を見上げ、か細く返事をした。 唇を力なく開き、飯田の物を再び迎え入れる。 熱い物に舌を絡めて飯田の精と自らの唾と胃液の入り混じった穢れを啜った。 ずゅるずゅると婬靡な音が咲織の耳朶を打った。 咲織は顔を精一杯に捻り、飯田の物に唇を這わせていった。

「ふふふ。 戻した胃液と涙とそれに鼻水まで垂らして。 折角の可愛い顔が台無しね、と言いたかったけど、汚れても汚れてもこの子の美貌だけは汚れない。 却って、輝くくらい。 いじらしくて伯父さん、キュンキュンしちゃうんじゃない。」
 遥は咲織の肉を咬む洗濯ばさみを弄りながら、楽しげに言った。

「本当にいじらしくって、胸が締め付けられそうだ。 僅かな時間に随分と健気な奴麗になったね。 ご褒美に好きなだけ啼かせてあげるよ。 口を塞がれてちゃ、思いっきり啼け無かったろうからね。」
 飯田は咲織の口唇奉仕に自分の物を任せながら、遥に目配せした。

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