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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2127=肌が知るもの。

 意識に掛る靄が濃くなっていった。 感覚だけが研ぎ澄まされていく。 飯田の熱い息使いさえ、背中の肌が感じていた。 裸身を締め付ける縄の一つ一つの目を肌が知っていた。 肉を咬む洗濯ばさみが揺れる度に悲痛な痛みが走った。  

 その躯の奥で十を数えるローターが秘鞘の中で菊華の奥で粘膜を擦り上げながら蠢き続けていた。 麗子が自らの感悩を堪える様に、伝える様に、激しく、妖しく、艶めいて花びらを舐め、秘芯を吸い立てる。 その感悩の波動が苦しみの靄の中を通っていった。

「あがぁぁぁぁぁ。 い゛やぁぁぁぁんんん。 いくぅぅぅぅぅぅ。」
 咲織は喉を震わせた。 躯を瘧が伝わっていく。 ごふごふと噎せ返る体液を零しながら、美しい貌を汚して伏せた睫毛から高い鼻から水を滴らせながら、咲織は逝った。 

「いい。 いい。 最高だ。 もっと震えろ。 逝け。 苦しめ。」
 飯田は咲織の顔をまるで性の道具の様に前後に振り立てた。 咲織の唇を擦り、口の中を我が物顔に貫き、喉を凌辱した。

「あぐぅぅぅぅぅ。 おえっ。 うんぐっ。 あがぁ。 あんんん。」
 咲織は咽び、咳き込み、悶え、苦しみの中で逝き続けた。 躯の中を稲妻が貫いた。 幾度も幾度も肉を内臓を焼きながら、冥い歓びが駆け抜けていく。 自分でも逝ったのか、苦しみ過ぎて、意識を失っていくのか判らなかった。 苦く辛い脂汗が染み一つない柔肌を光らせた。

「逝け。 逝け。 もっと。」
 飯田は咲織の断末魔の苦悶も無視して、己の快感だけを求めた。 咲織の喉を突き破る様に咲織の唇を己の下腹にぴったりと押し付け、咲織の喉の身悶えを楽しんだ。 

 空気を求める躯に駆られて、飯田を突き放したくとも咲織にはそんなぎりぎりの欲求さえ自らの手で掴む権利は無かった。 何一つ自由にならなかった。 足掻けば足掻く程、縄は咲織の躯に喰い込み、その反抗を戒めた。

「あがぁぁぁぁぁぁ。 ぜい、ぜい。 あふん。 はふっ。 あぁぁぁ。」 
 咲織の命の灯が消えかけると、飯田は咲織の口から己の物を咲織の口から離し、暫しの命を与えた。 そして、咲織が意識の向こうに灯を感じた瞬間、再び喉を犯した。 

「凄い子ね。」
 遥が咲織の乳首を咬む洗濯ばさみをぴんぴんと弾く。 その度に痛みと共に感悩の電撃が咲織を貫いた。 咲織の躯が縄の下で面白い様にぴくつく。 
「いいっ。」
 飯田は再び咲織の顔を自分の下腹に押し付ける。 咲織の細い鼻が飯田の腹に埋まった。

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