2ntブログ

『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

☆ その2130=女の貌。

「主様、主様、主様ぁ。」
 麗子は哀切な啼き声を上げながら、縋り付いた飯田の膝に頬をすりすりと擦り付けた。 麗子の貌が女の貌に変わった。 女らしい何時もの優しさがその貌に浮かぶ。 

「あぁ~、主様。」
 麗子は赤い舌を差し伸べ、男にしてはつるりとした飯田の膝に這わせていく。 満足気に美貌を艶めかせたかと思うと、血が滴る様に赤く潤んだ唇を押し当て、ずゅるずゅると婬らな音を立てて、舐め始めた。   
「こら、止せ。」
 飯田は己の物に根元から舌を這わせている咲織の胸球をその掌で掬い取る様になで回したまま、足元の麗子を邪険に足で蹴払った。

「いゃ、いや、いやぁ。 主様、どうか。」
 麗子は肩を強かに蹴られても、飯田の脚を放さなかった。 すぐに眼の前の飯田の脚に取り縋り、足指から甲へと舌を這わせる。 女らしい曲線を作る柔らかな腰がくねくねと円を描き、その先で二つの丸い尻たぼが誘う様に蠢く。 その深い谷間からは黒々としたヴァイヴが尻たぼを波打たせてその身を捩っていた。

『なんて、健気な。 麗子さんの気持ちが判る。 その身を切る様な切ない思いが。 あぁ、私もご主人様に縋り付きたい。 あの胸に熱く抱かれたなら。』
 
 嫌でも瞳に映る麗子の嬌態に咲織は胸を熱くした。 甘く苦い物が喉を潤し、躯の奥へと降りて行った。 既に幾度も頂きを迎えた躯がまた沸々と煮え滾る。 その熱湯を秘唇と菊華に埋められたローターが掻き乱す。 咲織は飯田の物に差し伸べた舌を精一杯に押し付けた。 舌が爛れる様に熱かった。

「止めないか。 遥ちゃん、こいつを何とかしてくれ。」
「あら、可愛いじゃない。 伯父さんにこの世の地獄に貶められているのに、その伯父さんをこんなにも欲しがる。 こんなにも懐いて。 マゾ奴麗って本当に可愛い生物だわ。 咲織さんの口も、お満子も菊華も堪能したでしょ。 咲織ちゃんは私に任せて、伯父さんはその肉便器をかまってあげたら。」
 遥は冷ややかな声で飯田に言った。 主役の交代を告げる様に飯田の物から咲織の顔を奪い、目尻を桃色に染めた咲織の瞳を射る様に見つめた。

「可哀想な咲織ちゃん。 ボクと違って遥ちゃんは残酷無比だ。 男と違って、女のサディストは奴麗から性の歓びを貪ろうとしないからね。 その分、奴麗に純粋に苦痛と屈辱だけを与えてくる。 その苦悶に満ちた奴麗を見るのが何よりも快感って言うんだから、始末が悪い。」
 飯田は大仰にお手上げの仕草をして見せた。 咲織の前に膝を落とすと、暫しのお別れとばかりにその唇を奪った。

☆今日もお読み頂きありがとうございます。宙ちゃんにご褒美のクリックをお願いします。↓ 

関連記事

PageTop