2ntブログ

『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

☆ その2126=息すら奪われて。

「あぐっ。 くちゅ、くちゅ。」
 飯田の物を口いっぱいに含み、咲織は笑みさえ浮かべた。 ようやく、口にした食べ物を貪る様に飯田の物に舌を絡める。 喉を動物的な歓びが駆け下りていく。 吊るされた咲織の裸身がぶるぶると震えた。

「ようやく、口に出来たね。 嬉しそうになめてくれるね。 でも、今まで口から離していた罰は受けて貰うよ。 例え、麗子がよがっているせいだろうと。」
 飯田の冷たい言葉に咲織は飯田の物を舐め続けながら、長い睫毛を伏せて服従の意を伝えた。

『好きなだけ罰を、痛みを、苦しみを与えて。 奴麗の私に。 お母さんの血を引いたマゾの私に。 そして、この胸の苦しみから解放してください。 胸の痛みより、躯の痛みの方が耐えられる。 ずっと、ずっと。 あぁ、ご主人様に虐められたい。 ご主人様に与えられた苦痛にのたうつ姿を楽しんで貰いたい。 そして、その後で、傷ついた躯をあの温かな胸に・・・。 あの優しい頬笑みを受けながら・・・。』

 痛みが恋しく思えた。 痛烈な痛みに身を貫かれる一瞬、その痛みをエネルギーに変えて心は宙へと舞う。 何もかも忘れて。 恋しい人に見知らぬ男と女のもとへ性の供物として放逐された哀れさ、そして理不尽にも被虐と屈辱を受けねばならない悲しみ、何よりその煉獄の中で肉の歓びに震える辛さを忘れる痛みを希った。 

「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛。 くわぁぁぁぁぁぁ。」
 元来の若さに張り詰まった肉に加え、縄で上下左右を引き絞られて咲織の乳房は丸々とそして硬く硬くはち切れんばかりに漲っていた。 その乳房に洗濯ばさみを咬ませるために飯田は上腕の静脈を浮き立たせて肉を摘ままなければならなかった。 洗濯ばさみは皮膚だけでなくその下の若い肉を咬んで銀鱗を煌めかせた。

 咲織の裸身は縄をぎしぎしと軋ませて悶える。 飯田の硬直を咥えた儘の紅い唇の端から苦辱に塗れた液体をごぼごぼと噴き零し、咲織は哭いた。 

「いいよ、いいよ。 凄く感じる。 咲織ちゃんの苦悶を。 喉が震えてる。 もっと苦しくしてあげよう。 もっと咲織ちゃんの苦悶を感じさせて。」
 飯田は咲織の後頭部を掴み、ぐっと己の物を根元まで咲織の口に突き入れた。 小さな唇を破る程に開き、口の中を圧し、喉を押し広げて、飯田の熱い物が咲織の中に押し込まれる。 

 咲織は苦悶に優美な頬を震わせる。 細い首筋まで朱に染めて噎せ返る。 逆流する胃液に咳き込む事も出来ず、息を奪われて縄の下の裸身を震わせる。 

☆今日もお読み頂きありがとうございます。宙ちゃんにご褒美のクリックをお願いします。↓ 

関連記事

PageTop