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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2116=悶える背中。

「あら、嫌だっていうの? こんなに魅惑的な動きをするのよ。 それでもお嫌?」
 遥はヴァイヴのスイッチを入れて見せた。 それはヴァイヴと言うより、黒いシリコンラバーで覆われた拳を握った猛々しい男の腕そのものに見えた。 モーターの重々しい唸り音とともに、その握り締めた拳が怒ってでもいる様にぐるぐると廻り始める。 まるで浮き上がった血管の様に見える無数の瘤をぐにゃぐにゃと蠢かせながら、その怒りの腕は震えていた。 刀の鍔よろしく根元でぐっと外へ張り出した部分は断末魔の軟体動物を思わせてぐにゅぐにゅと生えた突起と共にのたうち回った。 

「い゛やぁぁぁぁ。」
 飯田の熱棒に口を塞がれた儘、咲織は吊られた躯を慄かせる。 その裸身を飾る四つの洗濯ばさみが煌めいた。 

「それを使うのか? 麗子はまだ耐えられるとして、咲織ちゃんは確実に壊れるぞ。 ほらこの細腰だ。 大体それが収まるとは到底思えない。 どっちに使ってもお尻が二つに咲けちゃうんじゃないか。」
「あら、整形外科医とは思えない発言ね。 咲織ちゃんだって大丈夫よ、これだって赤ちゃんの頭に比べればはるかに小さいわ。」
 遥は鼻で嗤った。 会話を聞きながら、咲織は血の気が引く思いに身震いする。 

「いずれにしろ、咲織ちゃんは肉便器の後、伯父さんがあなたの口に満足して果てた後だから。 今は伯父さんのご命令をきちっと守ってね。 その間、これに興奮した肉便器があなたのお満子を思いっきり刺激してくれるわよ。 そうそう、あなたにも、もう一つ、別のサプライズが用意してあるのよ。 じゃ、後でね。」
 遥はまだ怖れに胸を締め付けられている咲織の巻毛をふわりと撫で、麗子の背後に廻った。 咲織の心臓はまだ震えていた。 奴麗の仕事に専念しろと言わんばかりに飯田が咲織の頭をぐっと腰に引き付けた。 飯田の硬直が喉までも侵し、咲織は逆流する胃液と吐き気に瞳を白黒させる。 吊り下げられた裸身が縄の中で固まった。 

「舌を使って、愉しませてね。」
 飯田は咲織の頭から手を離した。 咲織は無になり切って、息を整える間も惜しむ様に、舌を口の中のつるりとした熱の塊に絡ませていった。

「聞こえてた? じゃあ、菊華を犯してもらえるのが待ち遠しくてたまらなかったでしょ。 ほら、ご褒美のヴァイヴよ。」
 遥は無造作にヴァイヴの先で麗子のむっちりと盛り上がった尻肉を掻き分けた。 朱を帯びて潤んだ菊華にヴァイヴを押し付ける。 焦らす様にそして嘲笑うようにヴァイヴの丸い先で菊華を撫で回す。 麗子のたおやかな背がまるでそれを追うように円を描く。

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