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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2108=諦め。

 見せられた洗濯ばさみはプレーに使う挟む部分がつるりとした木製の肌に優しい物では無かった。 金属製のそれは本来は洗濯物が簡単には外れない様にと細かな突起が無数に付いていて、分厚い物でも留められる様に支点の先が大きく円を描く様に湾曲していた。 それだけでも咲織の心臓は悲鳴を上げていた。 

「あぁぁぁぁ。」
 飯田が一つの洗濯ばさみを取り出し、幾度か開け閉めしてみせた。 閉じる度に起きるぱちんぱちんと言う音がバネの強さを、挟まれた時の痛みの強さを感じさせた。 咲織はその痛みを感じて、深い諦めの歎息を漏らす。

「気に入っちゃったのかな。 いっぱいつけて欲しいからと言って態と口を離したりしないでよ。 ま、一回付けてみければそんな気は起きなくなるだろうけどね。 マゾと言うよりアルゴラグニア気味の麗子でも結構必死の悲鳴を上げるくらいだから。 うわぁ、痛っい。」
 飯田はぎらりと光る洗濯ばさみで自分の親指を挟んで、痛がって見せた。 態とと言うより予想外の本当の痛みに驚いたのか、直ぐに外した指を激しく振った。

「こりゃ、効くね。 可哀想だなぁ。 咲織ちゃんの如何にも薄そうな白い肌には。 でも、紅い噛み痕も見てみたくもあるし。 どっちでもいいよ、ちゃんと何があっても一心不乱に命令に従ってくれても、時々離して洗濯ばさみに興じてくれても。 どっちでもボクは楽しいんだから。」
 飯田は隆々と天を突く硬直を自分の手で押さえ、咲織の口元にぐいと差し出した。 咲織は哀しみに美貌を曇らせると、その醜悪な凶器に長い睫毛を伏せて口を開いた。 その紅い唇いっぱいに飯田の物が差し込まれる。 

 咲織は眉間を寄せ、細い喉を苦しげにひくつかせた。 火傷するかと思う程に舌に触れた飯田の物は熱かった。 意を決して舌を絡めるように舐めていく。 飯田は腰に手を当て、咲織の哀しい愛撫を傲然と味わった。

「五つ。 この分だと軽く十は入るわ。」
 遥が丸いロータを咲織の秘唇に押し込んでいく。 毒々しいピンクのロータを飲み込んだ濃桃色の花びらからじゅるりと透明な蜜が滴った。 

「うぅぅんんんん。」
 咲織の美貌が悲痛に戦慄く。 吊り下げられた躯が網に掛った海老の様に跳ねた。
「まだ九つ目よ。 確かにきつくなって来たけど、若い粘膜はまだまだ伸びる筈。 十五までは入るわ。 入れてからがお楽しみなのに、根を上げるのはまだ早いわ。」
 遥は楽しげに話しながらも手を休めなかった。

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