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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2060=絡み付く秘唇。

「う、嬉しいです。」
 余りにも哀しくはしたない台詞を口にしてしまう自分を咲織は呪った。 それ以上に、その台詞があながち無理やり言わされた嘘とは言い切れない自分の婬らな躯を恨んだ。   
そして、今この場にいない三宅を思ってその胸を熱く濡らした。

「そう。 嬉しいの? 私達にお萬子を隅から隅まで見られるのがそんなに嬉しいの?」
 早く復唱してみせろ、とばかりに遥の鞭が咲織の秘唇をぴたぴたと弄んだ。
「嬉しいです。 お二人に咲織のお萬子を隅々まで見て頂けて嬉しいです。」
 咲織はマゾ奴麗の台詞を口にしながら、何故か初めての夜を前にした時の様な躯がくなくなと溶けだしてしまいそうな、胸の痛みを感じた。 

『本当に歓んでいる、この婬らな躯。 ご主人様はいらっしゃらないのに。 そこまで私は・・・。』

「あ、あっ、あぁぁんんん。」
 咲織が自らの婬らさを呪っている暇は長くは無かった。 不意に秘唇を飯田の指に撫でられ、感悩の電流が躯を走った。 それは哀しい思いを忘れる程に鋭かった。 勝手に躯がくねろうとする。 必死でそれを留め様とする咲織の細い腕が膝を強く引き付ける。 だが、躯はもっともっとと刺激を求めて飯田の指へと向かった。

「ほんと感じやすい子ね。 マゾにはむしろ普通の愛撫には感じない、不感症気味の女性が多いと言うのに。 伯父さんのぎこちない愛撫にこんなに反応するなんて、本気に責め出したらどうなるのかしら。」
 遥はせせら嗤いながらも、込み上げる慾情を舐め取る様に舌舐めずりした。

「ぎこちないなんて。 これでも多くの女性を狂わせて来たんだよ。 でも、この指に絡み付く様な咲織さんの秘唇の温かな感触。 自制心を忘れてぐちゃぐちゃにしたくなってしまう。」
 飯田は咲織の股間に顔を埋める様に寄せて、片掌で咲織が自ら極限まで引き上げた艶々と光る内腿を摩り付けながら、うっすらと開いた桜色の秘唇から顔を覗かせた濃桃色の花びらを指でなぞっていた。

「この滑らかなこと。 それでいて指を離そうとしない。 それにこんなに近くで見ても染み一つ、色素の沈着一つない。 まるで磁器のお人形さんの様に。」
 飯田の中指が花びらを掻き別け、花びらと同じ濃桃色をぬらぬらと光らす粘膜の狭い鞘を押し拡げていった。 咲織は喘ぎを噛み締める様にぽってりとした紅い唇を噛んだ。

「奥はどうなっているのかな。」
 飯田の声がはしゃいだ。 飯田の指の生温かさが引いていき、代わりにひんやりとしたの無機質な感触が秘部に押し入って来る。 咲織は躯を硬くた。 何が起きようとしているのか、怖くてとても見られなかった。

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