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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2059=鞭の先で。

『そんな恥ずかしい言葉を、この恥ずかしい姿勢で。 でも、所詮私は恥知らずの奴麗。 どんなに心は痛みを感じても、どんなに捩れても、この人達の言いなりになっしまう。 どんなに恥ずかしいこともしてしまう。 躯を熱く濡らしながら。 あの日の母と同じように。 きっと、母もあの日、いつも、心から血を流して・・・。』

 咲織はそれが一層女の一番恥ずかしい処をより光の下に曝け出してしまうとは思わずに、心の痛みに耐える様に自分の膝をひしと抱えた。 その姿に二人の凌辱者は眼を輝かし、美しくも悲惨でそれ故に婬ら極まりない生贄の姿に暫し見入っていた。

「もう、正体は判っちゃったんだ。 トンデモナイ婬濫で変態のマゾ奴麗だとね。 もう、自分を美化する必要も無いし、ボクらと一緒の時は自分を取り繕う必要も無い。 全くの自由だ。 全ての柵を捨てて、心の底から裸になり、その婬らな躯が求めるままに快楽を貪ればいい。 一樹もそれを望んでいる。 自分の前で咲織ちゃんが一匹のマゾ雌になり切る事を。」
 飯田が咲織の苦悶を見越して、いくばくかの口実を与え、咲織を言葉で癒した。
 
「さ、早くお願いしなさい。 自分で言えるでしょ。 それとも何一つするにも鞭が必要な家畜かしら。」
 遥は情の薄そうな唇の端を皮肉に吊り上げてみせる。 麗子に使った乗馬鞭を掌にすると咲織の怯える表情を楽しみながら、宙に高く唸らせた。 飯田が和らげた咲織の心の痛みを今一度呼び覚まし、自ら崖から落ちる切っ掛けを作るために。

「ひっ。」
 高い鞭音に咲織は美貌を引き攣らせ、躯を一層小さく縮こませる。
「さ、本当の事を言いなさい。 本当に躯が願っている事を。」
 覚悟を決めよと、遥の鞭先が桃色も鮮やかに可憐な姿を見せる咲織の花びらを軽く嬲った。

「ど、どうか、この自ら開いた咲織の秘唇をご鑑賞ください。 そして、好きなだけ弄んでください。」
 言い切ると咲織は心の痛みそのままに自らの膝を折れよとばかりに引き付けた。 そうでもしないと痛さに逃げ出しそうだった。 それだけはしたくなかった。 ここへ来させた三宅の意思に背き、顔に泥を塗る様な真似だけは。

「言ったわね。 仕方ない、他の女のお満子なんて見たくも無いけど、穴が開くほど見てあげるわ。 嬉しい?」
 遥の問い掛けに咲織は哀しく頷く。 
「声に出して。」 
 遥に向かって突き出す格好になっている秘唇を鞭の先がぴんと打った。

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