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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2046=崩れる肉体。

「ぎゃぁぁぁぁぁぁ。」
 咲織の躯は咲織の想いを裏切り、飯田の与える屈辱的な愛撫に溺れかけていた。 そのやわやわと悶える咲織の躯を遥の鞭が打ち据えた。 遥の房鞭が咲織の薄いレースに隠れた秘唇を捉える。 両脚を左右に開かれた股間はスリップの下で庇ってくれるものも無く、無防備な裸を曝していた。 低周波で、縄で刺激され続け、今また飯田に弄ばれて充血した秘唇で房鞭が爆ぜた。 数十本の革帯が一本一本がか弱い粘膜を強かに打ち、そして咬む。
    
 咲織の痛烈な悲鳴が網代の天井を揺さぶる。 たわわな胸を掌で口で玩び続ける飯田を跳ね飛ばさんばかりに華奢な躯を弓反らせる。 その自ら突き出した格好の秘部を再び遥の鞭は襲った。 

 僅かにも逃げることも出来ない咲織の秘唇を鞭が切り裂く。 痛みを超えた衝撃が咲織の背骨を揺らし駆け上がっていく。 悲鳴を吹き上げた肺腑にはもう空気は残っていなかった。 釣り上げられた魚の様に咲織は紅い唇を開き躯全体で喘ぐ。

「ぐはっ。 ぎえぁぁぁぁぁ。 ごふっ。 いやぁぁぁぁぁぁ。」
 遥の鞭が三度、咲織の秘唇を襲った。 咲織は肉を締め上げる麻縄を引き千切らんばかりにその華奢な躯をくねらせ、のたうたせる。 痛みと言う言葉では到底言い尽せない躯がばらばらに砕ける様な衝撃に筋肉が痙攣する。 飯田の掌が未だに弄び続けるたわわな胸球を弾ませ、咲織は絶叫を吹き上げる。

「ふふ。 堪らないなあ。 掌の下で苦しみ、悶え、哭く躯。 咲織さんの苦しみが、哀しさがまさに手に取る様に判る。 サディストの至福の時だね。 ほら、今度は肉の歓びに啼きなさい。 打たれた後のマゾの躯は感度が一段といいでしょう。 感じるでしょ。 肉の奥まで。」
 大切な秘唇を強かに打った鞭の衝撃がふぅっと抜けていく。 一瞬の平和を貪る様に弛緩しようとする肉を痛みの余韻が渡っていく。 鞭を浴びた柔肌は熱く火照り、ざわざわと感悩にそよいだ。 

 その機を逃さず、飯田の掌が咲織の胸球を揉みしだき、頂きの蕾を転がす。 同時に音を立ててしこったもう一つの蕾を口に含んで吸い上げ、そして舌を纏わり付かせてくる。

「あぁぁぁぁんんんん。」
 咲織の喉を鳴らせて感悩が立ち昇っていった。 麻縄に縛められ、半ば吊られていなければ、その場に崩れていただろう。 足腰から力は抜け、感悩に身が染まっていた。 思考は全て蒸発し、ただ三宅への想いに駆られて、躯は走り出す。 止めようの無い疼きに突き動かされて、飯田の腕の中で咲織はその身をくねらせた。

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