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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2022=股間縄。

「いやっ。」
 咲織は恥ずかしさに顔を背けた。
「見なさい。」
 飯田の掌が咲織の顎を掴んで正面を向かせる。 

「これが、咲織さんの正体ですよ。 股間を縄で責められる苦しさの中で、間違いなく感じ、被虐の歓びにこの躯を打ち震わせていたんだ。 やらしい躯なんですよ、咲織さんのこの躯は。」
 飯田の言葉に咲織は嗚咽を飲んだ。 苦い物が喉を焼いて躯の中に降りていく。 それでいて、込み上げる羞恥に肉が火照ってくるのも事実だった。 

「誰だって、誰だって、こんな装置で刺激を与えられれば・・・。」
 咲織は自分を庇うために抗議の声を上げた。
「ふふん。 ボクは医者だから信じて欲しいけど、低周波は宛てる所によっては確かに感じさせる事ができる。 でも、それは被験者がそう言う思いを、淫靡な思いを抱いている時だけだ。 人間って言うのは感覚以上に心に支配された生き物なんですよ。 感じたくない時は感じない。 苦痛の中でや恐怖の中では感じないものなんです。 普通はね。」
 お前は違うと飯田の眼が言っていた。

「あぅんん。」
 飯田は咲織の顔を正面に覗き込んだまま、咲織の縛めに殊更盛り上がった胸球を掴んだ。 その女性への思いやりの欠片も無い苦しいだけの掴み方は飯田が咲織に思い知らせたかった答えだった。 咲織は痛みの奥底を流れる感悩の歓びを確かに感じてしまっていた。 自ら溢した甘い喘ぎに咲織は頬を染めた。 

「ふふ、口では奴麗にあるまじき生意気な事を言ってても、躯はしっかり奴麗その物じゃない。 伯父さんにオッパイ掴まれていい声出してる。 どうしても、咲織ちゃんに自ら変態の奴麗です、どうか思いっきりいたぶってください、感じさせてくださいって言わせたくなっちゃった。」
 遥はこれ見よがしに麻縄に染み込んだ咲織の婬汁を指で確かめる仕草をしてみせた。

「咲織さんの様なまだまだ甘い奴麗には、鉄亜鈴よりもいい責め方がある。 自分の躯に責めさせるんだ。 言い訳が出来ない様にね。」
 飯田は遥から縄を受け取ると咲織の婬汁に濡れた処を瘤に結んだ。 少し離れた処にもう一つ大きく瘤を作る。 その縄が咲織を鴨井から高手後手に吊るした縄にしっかりと結ばれているのを確かめると、再び咲織の股間へと回した。

 前に回した縄尻を今度はそのまま咲織の躯に沿って持ち上げ、胸の上下に幾重にも掛けられた縄の下へと通していく。 そして、体重を掛けて胸の上下の縄を引き絞った。

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