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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2011=形を無くす乳首。

「いい。 いいい。 もっと、もっと。 もっと舌を深く。 あうっ。 吸って、強く。 もっと強く。」
 遥は若やいだ歓喜の声を華やかに上げた。 

 くちゅくちゅと麗子が婬蜜を啜る音が部屋の空気を婬らに染め上げていく。 何時しか咲織の肉の隅々までもその空気が滲み入って来る。 咲織の中で渦巻く三宅への想いが婬らに染まった肉を更に昂めていく。

 自由を奪い、逃げる道を閉ざし、肉をじわりと締め付け続ける麻縄が絶えず咲織に与える酔いとも表現される闇い痺れ、秘部を強く揉む様に揺さぶり続ける低周波の刺激、そして股間縄によって加えられる強く鋭い自らを失わせる程の痛みと怖れ。 それら全てに婬美な罠が潜んでいた。 

 時と共に咲織は時を失い、立場を忘れ、思考を奪われ、感覚だけの海に呑み込まれていった。 じんじんと全ての肉が疼いていた。 全ての柔肌が刺激を求めて騒めいてくる。 

「あぁぁつ。 あぅぅんん。 はぁぁん。」
 咲織の紅い唇が濡れた溜息を零し続けている事さえ、咲織は気付かなかった。 絶えず耳を奪い、脳を侵してくるのは遥の憚ることの無い歓喜の声だった。 咲織はその声に飲まれ、啼き声を零し続けた。

「いい、いい。 もっと、いくぅ~~~。」
 遥の背が何かに肩を掴まれた様に弓型を描く。 ワンピースから覗く形のいい脹脛がぶるぶると電気に打たれた様に痙攣を見せた。 遥の腕は細かく震える程に力いっぱい麗子の頭を自らの秘部に押し付けた。 

 飯田に下から菊華を貫かれた麗子の嫋やかな背が息苦しげに咽ぶ。 黒髪が掛る肩甲骨が咳き込んで喘ぐ。 まるまるとした尻たぼがきゅっと引き締まった。

「もう、いいわ。 解放してあげる。 伯父さんに菊華を貫かれる歓びを味わいなさい。」
 遥は朱に染めた頬をぴんと澄ました。 

「あ~~~~~。 主様ぁ~~~~~。」
 菊華を貫かれる歓びに啼き上げる許しを与えられた麗子の紅い唇は遥の婬蜜にべっとりと濡れていた。 幾筋かの黒髪を張り付かせたまろやかな肩から湯気が立ち昇る。

 下から麗子を支える様に乳房を掴む飯田の指が乳首を摘まんだ。 丸っこい飯田の指の間で、血の様に赤い麗子の乳首が潰れ形を無くしていく。

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