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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2009=裸の腰。

「股間縄の責めが好きみたいね。 これくらいの重さでは物足りないかしら。」
 遥は咲織の股間に喰い込む縄の先に和箪笥から取り出した鉄亜鈴用のハンドルを結び付けた。  
「ううんっ。」
 柔らかな頬を強張らせ、咲織は秘唇の苦しみに耐えた。 鉄製と言ってもハンドルだけではそれ程の重みは無い蓮田が、それでも麻縄はぴたりと閉じていた秘唇を引き裂いて粘膜の奥に喰い込んでくる。 悲鳴が出る様な鋭い一瞬の痛みでは無く、じわじわと心を締め上げる苦しみに咲織の愛らしい紅い唇が歪む。 

「やっぱり物足りなさそうね。」 
 遥は涼しげな貌で、ハンドルの両側に小振りな錘を取り付けていく。 滑車が金属質の軋みを上げ、ぴんと麻縄が緊張した。 麻縄が秘唇の粘膜を擦り上げ、恥骨さえも圧迫してきた。 
「低周波と股間縄。 素敵なコンビネーションでしょ。 疼きに耐えられなくなったら、何時でも言ってね。 伯父さんと二人で大事なお客様を精一杯歓待させて頂くから。」
 もう興味は無くなったと宣言する様に遥はくるりと咲織に踵を向け、麗子と飯田の間に割って入った。

「伯父さんのおしっこで汚れる前にその口で感じさせて。 なんだか、ムラムラしてきちゃった。」
 遥は明るいオレンジのワンピースの裾をさっと捲り、白いそっけないショーツを傍らに脱ぎ棄てた。
「遥お嬢様、この肉奴麗の穢れた口で良ければご奉仕させて頂きます。」
 麗子は憂いを含んだ声で頭を下げた。

「お前の穢れた口を使ってあげるんだから、感謝して何があっても休む事無く奉仕するのよ。」
 遥は白い歯を見せて嗤った。 
「はい、精一杯お勤めさせて頂きます。」
 麗子は慣れているのか、すっと遥のフレアなスカートの中に頭を下から差し入れた。 遥はスカートの上から麗子の頭をまるで物を扱う様に自分の股間に押し付けた。 スカートの薄衣の奥からぴちゃぴちゃと濡れた粘膜を舐める湿った音が響く。 

「うぅん。 いいわ。 クリットを啄んで。 そう、軽く啜るの。 音が立つ様に。 そう、そう。 いい、いい。 啜りながら、舌で舐めて。 そう、そうよ。」
 麗子の後頭部を押しつける遥の腕に力が籠って、ぷるぷると震えていた。 息苦しいのだろう、咲織の瞳の前で膝立ちになった麗子の裸の腰が窪み、細やかに揺れている。

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