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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2010=補完関係

「もっとよ。 もっと丁寧に舐めるの。 それしかお前には取り得が無いんだから。 肉便器でしょ。」
 遥は麗子の苦しみなど知らぬ気に自分の肉慾のままに麗子の頭をさらに自らの股間に押し付ける。 

「あぁぁっ。 もっと。」
 遥は背を仰け反らせ、歓喜の声を上げる。 ショートカットの黒髪から零れた白いうなじに朱が滲みだす。 

「麗子も感じろ。」 
 背後から飯田は麗子の抱き、乳房を揉み始めた。 飯田の掌のままに柔らかな肉球は歪み、くねる。 飯田はその指の間にまだ蹂躙の痛々しい赤を載せた乳首を挟み、そのこりこりとした弾力を愉しむ。 麗子の裸の背が飯田の腕の中で堪らずくねり出す。

「あぁん~~~。」
 遥の股間から麗子の感に耐えない喘ぎが漏れる。
「肉便器のくせに直ぐ感じるんだから。 今度休んだら、一条鞭を与えるわよ。 花びらをその汚れた唇で刺激しながら、舌を中に入れて。」
 間髪を入れずに飛んだ遥の叱責に麗子の背がしゃんと立つ。   

「奉仕するだけでは寂しいだろう。 優しい主様が肉便器のケツを使ってやろう。」
 飯田は麗子の乳房を掴んで無理やり麗子の躯を持ち上げた。 痛みに浮かした麗子の腰を割って裸の下半身を差し入れる。 畳の上に寝そべった形になった飯田は天を衝く己の硬直で麗子の尻たぼを突き上げた。

 花活けに使われて赤い糜爛を見せる麗子の菊華が黒々とした飯田の太い硬直を自ら受け入れる様に飲み込んでいく。 美貌を遥のスカートの中に隠し、剥き出しの丸い女の尻を飯田の硬直に犯された麗子の人格を奪われた裸身が咲織の瞳の中で歓びに歪む。 

 麗子が苦しんでいるのかそれとも愉悦を貪っているのか、咲織にはもう判らなかった。 飯田も遥も己の、己だけの快樂を求めて麗子の人格を無視し、壊しながらその肉体を思う様使いながら、麗子を楽しませている様にも思える。 ご主人様と奴麗。 支配する者と傅く者。 サディストとマゾヒスト。 そんな分類など意味の無いことの様に思えた。 

『あぁ、ご主人様。 ご主人様が恋しい。 この身が潰れる程に。 あぁ、ご主人様、どうか、どうか、咲織のこの躯をご自由にお使いください。 どうか、ここに来て、今すぐ、咲織を責めてください。 いいえ、正直に言います。 この咲織に感じさせてください。 ご主人様を感じさせてください。 ご主人様の奴麗だとお教えください。』

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