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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2008=恥じらう爪。

 麗子は飯田の足から紺色のズボンを抜き取ると、丁寧に畳んで横に置いた。 長い指がいそいそと飯田のボクサーパンツに掛る。

 飯田の肌を傷つけないためだろう、女性にしては珍しく綺麗に切られた爪は良く磨かれていた。 その桜色の爪がきらきらと麗子の心を映す様に華やいで見えた。

「待て。」
 脱がせたボクサーパンツをズボンの上に綺麗に重ね終えた麗子は、飯田の下腹を叩くほどに硬直した物に差し伸べ掛けた指を恥じらいながら背に回した。 飯田の物の形に開いた赤い唇を俯け、一糸纏わぬ肢体をきちんと正座に折った。 ぷりっと上を向いた乳房がぷるんと揺れる。

「顔を上げろ。」
 ゆっくりと麗子は飯田を見上げる。 その頬を飯田は面白そうに唇を歪め、手で押さえた自分の硬直で打った。 ぴたぴたと人を馬鹿にした音が静かな部屋に響いた。      

「うっ。」
 咲織は突然遥に胸球の頂きに小さくしこる蕾を指の間に摘まみ上げられ、小さく背骨を折った。 
「ふふ。 かなりこなれて来たわね。 そろそろ、もっと感じたいんじゃないくて?」
 遥は咲織の蕾を摘まんだ手首をきゅっと捻った。

「あぁん。」
 咲織は巻き毛を右に左に振り立てたが、赤い唇を突いて出た啼き声には色香を求める躯の疼きが滲んでいた。 耳に返って来たその声の甘さに咲織の頬に朱が浮かんだ。
「ふぅん。 感じたくないの。 責めて欲しく無いのね。 いいわ。 このまま低周波の刺激を受け続けて、疼き続けてなさい。」

「でも、ちょっと愉しませてあげるわ。」
 遥は咲織を吊るしている縄の根元に別の縄を結び付けた。 その縄を僅かにスリップのレースが覆っている大きく割り拡げられた股間に通すと、さっきまで麗子を吊り上げていた頭上の滑車に通した。 その縄尻をぐいっと下に引く。 
「うぐっ。」
 スリップに隠れた剥き出しの秘唇に二本の麻縄が喰い込む。 同時にしなやかだが、しっかりと存在感のある縄の編み目が先程からの低周波の刺激に潤み、敏感になっている粘膜を擦り上げる。

 その女の弱点を突いた苦しみに咲織は吊り上げられた背を折った。 少しでも痛みを和らげようとヒールを履いた足を爪先立ちにする。 開かれた足はバランスを失い、胸の上下に巻かれた麻縄が自らの体重で咲織を締め上げた。

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