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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1965=清純な婬濫。

「言ってただろ、妬けまくりだよ。 一樹は昔からモテたからな。 麗子とこの咲織さんの差が俺と一樹の差と言う訳だから。 それ程俺達の間に差があるとは思えないんだけど。」
「あら、三宅さんと張り合っていたの。 勝負になってないわよ。 そりゃ伯父さんだって、そこいらの男よりはモテるとは思うけど。 金も地位あるしね。 でも、三宅さんとは比べ物にならないわ。 あの、冷たいそれでいて包むような眼差しで見詰められたら、大抵の女はイチコロよ。 咲織さんだっけ、この人もあの眼差しに負けたのよ。 そうよね。」
 遥は飯田の向かいのソファから身を乗り出して、咲織に声を掛けてきた。 

『あぁ、ご主人様の眼差しに見守られたい。 今すぐにでもご主人様の元へ飛んで行けたなら。 ご主人様は今何を・・・。 逃げ出したい、ここから。 このご命令から。』

 咲織は答えられず、ただ丸めた小さな肩を震わせた。

「可愛い、この人。 本当に三宅さんが好きなのね。 そりゃそうよね。 三宅さんに言われれば、好きでもない伯父さんみたいなスケベオヤジに身を任せるくらいなんだから。 それも、この伯父さんが単なるスケベオヤジじゃないって知ってるんでしょ。 女の躯を虐め抜いて、身悶えして啼き喚く処を見るのが大好きな変態だって。 知ってるのよね、伯父さん。」
 遥の楽しげな声は咲織の胸を態といたぶる棘を含んでいた。 その飯田にも似た丸く黒目勝ちの瞳は親の目を盗んで悪巧みをする子供の様に光る。
「知ってる。 咲織さんは躯でその事を知ってるさ。 前にも一樹と一緒に責めさせて貰ったからね。 それに麗子の事もよく知っているんだから、僕が一樹よりも冷酷なご主人様だという事は嫌と言う程知ってる筈だ。」

「それで、逃げもせずに躯を捧げに来るんだもんね。 幾ら清純そうな顔をしていても、その奥はドロドロのマゾの血が流れってるって事よね。 あれ、頭を振ったりして、違うとでも言う気? そうじゃなきゃ、どんなに好きな人の頼みでも、女は他人に身を任せたりしないわよ。 私なら絶対にあり得ない。 大体、そんな事言われた段階で、さよならだわ。 違う?」
 遥の声は尖り、咲織の胸を抉ろうとしていた。 鞭よりもきつい刃だった。 黒の薄いスリップを透かした咲織の白い背が小刻みに慄く。
「あはっ。 図星だったみたい。 この人、ウチの雌豚より婬濫でマゾよ。」
 遥は高らかに嗤った。 

「そうだろうな。 だからこそ、一樹は咲織さんを選んだんだ、終世の奴麗として。 さて、そろそろ楽しませて貰いましょうか。 その躯で。 咲織さんも疼いてるだろうが、僕も今朝からもう仕事が手に着かないくらいだったんだ。」
 飯田は腰を上げると、咲織の首輪に繋がったリードを引っ張った。

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