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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1879=官能に咽ぶ。

「欲しいのだろう。 欲しくて堪らないんだろう。」
 三宅の言葉に咲織は何も言えず、火照った頬を隠す様に俯いた。
「違うのか。」
 厳しい口調で追い打ちを掛けられた。

『ご主人様は咲織に婬らな願いをさせてお嗤いになりたいのでしょう。 自ら羞じを忍んで、堕ちて見せろと。 あぁ。 本当に欲しいです。 ご主人様。 何時だって咲織はご主人様が欲しいです。 ご主人様に弄られたいです。 何もかも飛んで忘れられるまで。 この躯が全て婬蜜となって溶け出してしまうまで。 ご主人様の体と一つに融け合いたい。 でも、今口を開いたら・・・。』

 口を開けば、迫上がってきている感悩の酸っぱいものが零れそうで、咲織は紅い唇を引き結んだまま恥ずかしげに頷いた。

「どうなんだ? 正直に言いなさい。」
 三宅は脚を伸ばしてきた。 咲織は迎え入れる様に膝を開き腰を浮かせていた。 三宅の足指は簡単に咲織の秘唇を捉えた。 

 その秘唇から伝わる足指で弄られているとは思えないねっとりとした滑らかな感触が自分がどれ程婬蜜を溢れさせていたかを咲織に教えて来る。 

 その羞恥に血がたちどころに沸騰し、うなじを朱に染めた。 頭が感悩に咽んで、何も考えられなくなってくる。 ようやく開いた紅い唇からは、ただ辛そうな喘ぎだけが漏れた。

「止めて欲しいのか。」
 三宅の足指が咲織の秘唇を掻き別け、花びらの奥に潜んだ秘芽を捉えた。 三宅は粘膜のベールごとぐりぐりと捏ね回してくる。

 器用とは言え、手の指からは遠いその稚拙で荒々しい動きと力が咲織を焦らし、却って感悩を高めた。 咲織の腰が勝手に動きだしていた。 自ら秘唇を花びらを三宅の足指に擦りつける様にくねくねと動のを止められない。 

「あぁぁっ。 ぁふぁんん。」
 ついに紅い唇を濡らして啼き声を漏らした時だった。 三宅の足指がふっと動きを止めた。 

「いや、止めないで。 お願いです。 咲織を弄ってください。」
 咲織は濡れた瞳で哀願した。 

「おまえは今、何に何処を弄られて、悦んでいるんだ?」
「咲織はご主人様の足指でお萬子を弄られて、悦んでいます。」
 羞じを忍ぶしか無かった。 それ程に感悩は昂まり、疼きは咲織を急き立てていた。 躯が熱かった。 そして、自らを褥しめる言葉が自らに還り、一層血を婬らに染め上げていった。

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