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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1878=膝を開け。

「思った通りだ。 おまえの肌は白いから金色の鈴が良く似合う。」
 三宅は咲織の胸から下がる金色の鈴を楽しそうに揺らした。
「ぁぁぁん。」
 ちりんちりんと涼やかな音が咲織の耳を擽った。 同時にその音は糸を伝い、乳房を貫く注射針を震わせる。 痛い様なくすぐったい様な微振動が躯の奥へと流れ込んでくる。 感悩が小さな泡となって無数に湧き上がる。 咲織は伏せた長い睫毛をふるふると震わせ、喉を鳴らした。 

「いいのか。」
「はい。 ぃぃです。 ぁっ、ぁぁん。」
 返事をする間にも、三宅に鈴を鳴らされて咲織の華奢な躯が感悩のさざ波を立てる。 巻き毛の掛る細い肩から、かまって欲しいとばかりに薫霧が立ち昇っていた。

「もっと付けて欲しいか。」
「はい。 もっといっぱい胸に付けてください。」
 本来なら屈辱的な言葉が今の咲織には甘い呪文だった。 奴麗の復唱を口にしながら、ちろちろと肉が燃え上がってくる。 何時の間にか、心から言葉通りに願っている自分はつくづく奴麗なのだと思った。

「仕方ない。 奴麗の願いだからな。 いっぱい付けてやろう。 胸を突き出しなさい。」
 咲織は躯の芯の怯えを堪えて、言われた通りに胸をぐっと突き出した。 後ろ手に掴んだ自分の足首をぎゅっと握りしめる。 

「二つ。 三つ。 四つ。」
 三宅は数え上げながら、慎重に鈴を乳房の中腹を丸く取り巻く注射針に掛けていった。 鈴が増えていくに連れて、胸が引っ張られる痛みがじんと響いてくる。 それと共に本能的な怖れが顔を覗かせた。  
「あぁぁぁっ。」
 怖れと共に甘酸っぱい感悩がずゅんと湧いてくる。 耐えかねて、咲織は緊張に飲んでいた息をそっと吐き出した。 腰が砕けそうだった。 瞳の前の三宅の腕の中へ今にも溶け出したかった。

「ほら、着け終わったぞ。 片方で六つ。 両方で十二。 最後に取って置きの鈴で乳首を飾ってやろう。」
 三宅はひときわ大きな鈴を咲織の瞳の前に振って見せた。 ちーんと高い音がした。 その綺麗な音色が却って重さと痛みを想像させた。 子宮がきゅっとなった。 じゅわりと婬蜜が溢れる。 咲織はごくりと生唾を飲み下した。

「その前に膝を開きなさい。」   
 おずおずと開いた咲織の膝を割って、三宅は足を伸ばしてきた。

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