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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1863=解放。

「見てください。 咲織のやらしく婬蜜を滴らせたお萬子を。」
 あどけなさの残る優しい貌が今は妖婦の貌になっていた。 咲織は紅い唇をぺろりと舌舐めずりさえして見せた。 

「先にお萬子にバイブを入れなさい。 おまえ自身が垂れ流した婬蜜をたっぷりとバイブに塗りたくるんだ。」
 三宅の声が上ずって聞こえた。 既に咲織の視線の先にある黒々とした物は天に向かって隆起していた。 
「はい。 咲織のお萬子にバイブを入れます。 婬蜜をたっぷりと塗りたくります。」
 咲織の細い指先で紅い爪が光った。 その指先が桜色の秘唇を開く。 中から顔を出した桃色の花びらのあわいから婬蜜がねっとりと床にまで滴った。 

「うぅぅぅん。 はぁぁぁっ。」
 小さな咲織の掌に余る程のバイブが艶々と光る花びらの中に没していく。 紅いマニキュアを纏った足指がぎゅっと床を掴み、踵が持ち上がる。 只でさえ折れそうに細い華奢な足首がきゅっと引き絞られる。 
「あぁぁぁ。 あぅんん。 うぅぅん。 はん、はん、あぁぁんん。」
 ぐっと傘の張ったバイブの先端を咲織はゆっくりと抜き差ししていく。 肉厚の花びらがその度に圧し拉がれ、また捲れ上がる。 とろとろと婬蜜が溢れ、菊華までぬらぬらと光らせた。

可憐な花びらを手折る様な太いバイブを宛がっただけで、裂ける様な痛みと言うよりもずぅんと痺れる様な苦しみが拡がった。 特に開いた肉傘が狭い入り口を強引に押し開く時、咲織は怖れを感じた程だった。

 が、バイブを持つ掌は疼きに支配され、本能的な怖れさえ押し遣りバイブをずぶずぶと埋めていく。 若く弾力に富んだ粘膜の鞘は軋みを上げながらもバイブの太さを受け入れた。 むしろ、太いが故に粘膜の襞は引き延ばされ、敏感に反応した。 

 感悩の悦びと言うより、我慢していた痒みを好きなだけ掻ける解放感に咲織の躯は沸いた。 咲織の掌は勝手に前後に動きだしていた。 粘膜の襞を軋ませ、躯全体を緊張させては、バイブは桃色の花びらに没し、そして花びらを絡み付かせた顔を見せる。

「あぁぁぁんんん。 いっ、いっ、ぁぁぁっ。」
 遂に太く強い衝撃波が背骨を揺るがし、脳天を突き上げた。 三宅の前での嬌態だと言う事すら忘れ、咲織は掌を動かし続け、啼き続ける。 たわわな乳房を迫り上げ、背が折れそうに弧を描いた。
「逝くな。」
 咲織は三宅の怒声を遠くで聞いた。

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