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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1861=官能の波。

 それは前にも一度使われた事のある代物だった。 男性を模した透明なシリコン製の躯体の中に無数の真珠の様な玉が入っている。 そして、握り代わりの電池ボックスの上には同じシリコン製のイボイボで覆われた秘芽を責めるための小さなバイブが生えていた。

 その威力を咲織の躯は思い出した。 催婬剤さえ使わないのに躯の芯から揺さぶる様な感悩の波を。

「こ、これを?」
 恐る恐る咲織は三宅を見上げた。
「そうだ。 それを使っていいと言ってやってるんだ。 優しいご主人様だろう。
本当に俺はおまえに甘過ぎるな。 好きなだけ使わせてはやるが、使う時にはちゃんとどうして使いたいのか、どうやって使うのか、そしてその婬らな行為を俺の眼の前で行う許可を得るんだぞ。 判っているな。」
 三宅はにこやかな笑みを浮かべ、咲織の掌にバイブを握らせた。

『あぁ、やっぱり。 恥かしい姿をご覧に入れろと仰るのですね。 胸が塞がる様な哀しい、恥かしい、辛い向上を口にして。 判っていたのに、それなのに胸が痛い程に恥かしい。 恥かしいのに、咲織は感じてる。 ううん、恥かしいから、大好きなご主人様の前でだけは見せたくない恥かし過ぎる姿を見られると思うから、咲織は感じている。 濡れてる。 あぁ、躯の奥がむずむずと疼く。 痒い。 駄目、耐えられない。 咲織は自ら恥かしい真似を、ご主人様の前でしてしまう。』

 咲織は茫然とバイブを掌にしたまま、何度も深い溜息を零した。

「もうおまえは家畜の様に電気鞭で追い立てなくても、ちゃんと奴麗らしくできるな。 それとも、気を失うまで電気鞭を味わいたくて俺が痺れを切らすのを待っているのか。」
 三宅は電気鞭の冷たい金属の先端に咲織の肌を上から下へと嘗めさせていった。 触れられた咲織の肌がひくひくと慄く。

「申し訳ありません。 咲織は、咲織はド婬濫の変態女だから、ご主人様に奉仕している裡に欲しくて欲しくて仕方が無くなりました。 だから、どうかこのバイブを使わせてください。 そのあさましい姿をご覧ください。」
 言い終わった咲織の朱らんだ頬を涙が伝った。 小さな肩が小動物の様に震えていた。 

「そうかやっぱりおまえはド婬濫だったんだな。 それでそのド婬濫な奴麗はそのバイブを何処にどうやって使うんだ。 どんな浅ましい姿を俺に見て貰いたんだ?」
 三宅の慈悲の欠片も無い声音に咲織の唇が戦慄く。 余りの羞恥にバイブを落としそうだった。 

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