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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1859=魚の様に。

 幼子の掌にしなやかさを与えた様な小さな掌が三宅の肌を求めて彷徨った。 腿から尻へ、そして腰から下腹へと繊細な指が移ろう。 紅い唇は一心不乱に三宅の柔らかな肉を咥え、口の中の肌に舌を沿わせていく。 

 咲織は必死だった。 三宅の薫りを胸に入れた時から、躯は堰を切って刺激を求めて走り出していた。 一瞬でも三宅の肌から掌を唇を離した途端、躯の中に充満した疼きが爆ぜてしまいそうだった。 寄る辺を失った指は痒くて、疼いて堪らない秘唇を乳首をまさぐり、血が流れるまで止まりそうになかった。 そして、三宅を掌で唇で頬で感じれば感じる程、躯の疼きは止め処無く昂まって来る。

 舌の根が痛み、喉がいがいがと咽ても咲織は舌を精一杯に三宅の肌に押し付け、ずゅるずゅると音を立てて嘗め続けた。

 必死に奉仕する間にも躯は勝手に疼きを鎮めようと、そして感悩の歓びに浸ろうとしていた。 たわわな乳房は何時しか三宅の足を挟み、柔肌を擦り付ける様に前後に蠢く。 立てていた脚はすらりと床に伸びて無毛の恥丘を鏡の床に擦り付けていた。 感悩の婬汁が躯を巡った。 咲織はただの雌に、婬美なだけの雌になった。

 三宅の物の根元に押し付けた舌が、三宅の物が隆起しているのを知った。 熱が脈々と咲織に伝わってくる。 思いが、狂おしい程の疼きが胸を圧倒し、喉元に込み上げてくる。

 裡腿をなぞっていた指が熱を帯びた硬直に触れた。 堪らないと言った風情で、小さな掌はその硬直をまさぐ始める。 細い指先が躊躇いがちに滑らかな肉傘に伸びる。

『あぁ、駄目。 耐えられない。 触れてはいけないなんて。 しゃぶってはいけないなんて。 あぁ、喉を突かれたい。 息が出来ない程深く。 ううん、その息苦しさの中で、そのまま息絶えたい。 ご主人様に満たされて。』

 おずおずと、だが強い意志を持って、咲織の唇は三宅の隆起を嘗め昇っていく。 徐々に昂まる歓びが全てを押し流した。 気が付けば、三宅の物を両掌で捧げ持ち、唇をいっぱいに開いて三宅の肉傘にむしゃぶりついていた。

 唇で、舌で、三宅を感じる。 後から後から湧き出る唾を三宅の肉傘と一緒に啜り込む。 三宅の味が躯に拡がり、咲織はますます一匹の盛りの付いた雌になっていく。 

 止まらなかった。 止める事すら忘れていた。 息苦しさを自ら求める様に咲織は顔を沈めた。 三宅の硬直が喉を圧し、押し拡げようとする。 込み上げる咽びを呑み込み、咲織は尚も顔を沈める。

 根元まで三宅の物を含みたかった。 深呼吸をする様に喉を開く。 もう少しで、唇が根元に触れる。  

「ぎゃぁぁぁぁ。」
 咲織の躯は陸に上げられた魚の様に跳ねた。

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