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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1849=果ての無い肉悦。

『逝きたい。 逝きたいです、ご主人様。 ここから抜け出したい。 苦るしい、辛い、この気が振れそうな地獄から。 あぁ、逝けない。 感じても、感じても、果てが無い。 壊れる。 壊れてしまう。 いっそ、その方が・・・。』

「いっ、い、いくぅぅぅ。 いくぅぅぅ。 あぁん、逝かせて。 逝かせてください。 逝かせて、壊してぇぇぇ。」
 咲織は苦吟の下から自分に言い聞かせる様に幾度も啼いた。 啼いても、啼いても望む果ては来なかった。 幾度感悩の大波が躯を呑み込んでも、痛みとも感悩ともつかない激しい稲妻が躯を貫いても、地獄の底が抜けた様に躯は何処までも苦しみの闇に堕ちるだけだった。 

「あぁぁんん。 あ、ぁっ、はぐぅぅぅ。 い、いけない。 いけなぃぃぃ。」
 咲織は逝く事だけを、頂きを越えて今躯を捩らせている苦しみから解放される事だけを望んだ。 自ら頂きを迎える様に全身の筋肉を緊張させる。 開き切った内腿を引き攣らせて、秘唇と菊華に突き刺さったディルドゥを粘膜の襞を自ら擦りつけていく様に締め付ける。

 催婬剤の浸透した粘膜の襞は痛い程の電流を起してくる。 感悩が肉をびりびりと引き裂く。 それでも果ては来る事が無かった。 見えもしなかった。 電流に打たれた粘膜の襞はすぐに前よりも痒みを発して疼きに啼いた。 

 背中に回された小さな掌は救いを求める様に宙に彷徨い、やがて強く結ばれた。 胡坐に組んだ足の先で艶やかな桜貝を載せて指先が握りこまれる。 黒い革の拘束衣の下で白い肉躰が幾度も幾度も痙攣する。 それでも、紅い唇は哀しい啼き声だけを響かせた。

「くぅぅぅ。 く、苦しい。 ご、ご主人様ぁぁぁ。」
 咲織は最後の望みを掛けた。 小首を擡げ、三宅を仰ぎ見た。
「どうした? まだまだ物足りないか。」
「あぁぁぁ。 く、くるしいです。 も、もう。」
 咲織は息を求めて、唇を彷徨わせた。 乳房がぶるんと揺れた。 
「いいぞ。 いい絵だ。 見ているだけで奮い立ってくる。 ほら、おまえの好物だ。 食べてもいいぞ。」
 三宅は咲織のおののく肩を掴んでその身を起こした。 

「うぅぅっ。」
 三宅の物が眼前に隆々と天を突いていた。 唇に三宅の物が熱い。

「うぐ、うぐ、うんぐ。」
 咲織は唇を開き三宅の物を迎え入れた。 熱い血が喉から全身に駆け下りていく。
血が沸騰した。 唾が湧いた。 その唾ごと三宅の物を啜り込む。

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