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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1831=自由を奪われた歓び。

「あんっ、あんっ、あぁぁぁっ。」
 咲織はまるで催促している様だと自覚し、羞恥に身を焼きながらも、もう啼き声を発ててしまうのを止め様も無かった。 まだ薬が効いてる訳でも無いのに、しこった乳首は感悩の電気を起こし、それが躯を巡って戻ってくる頃には螺旋階段を昇る様にまた一段と感じ易く、そして刺激を求めてじんじんと疼く。 しかもその螺旋階段には果てが無かった。 

『あぁ、今からこんなに欲しがって。 お薬が効きだしたら。 秘唇にも菊華にも塗られたら。 咲織は一体、何処まで婬らに・・・。 怖い。』

「乳首に薬を塗り籠めてるだけだと言うのに、いい声で啼くじゃないか。 余程構って欲しかった様だな。」
 三宅はぴんと咲織の蕾を弾いた。 蕾はすっかりクリームを吸収して、まるで口紅でも塗ったかの様にてらてらと光を放ってぷるんと揺れる。

「はい。 欲しいです。 ご主人様になら何時だって構われたいです。」
 言葉を紡ぐ間にも、甘い啼き声が漏れた。 しっとりと潤んだ胸の谷間を汗が一粒流れていく。

「ふんっ。 自分の婬濫さを誤魔化すのも上手くなったものだ。 おまえはその婬濫さ故に俺を見付け出したんだ。 普通の男なら逃げてしまう様な性癖を歓んで受け止め、思う存分に啼かせてくれる男を。」
 三宅のからかいに『違う』と叫びたくとも、口を開けば喘ぎが漏れそうで咲織は必死に頸を左右に振った。 

「まだ薬が効いてる訳でも無いだろうに、乳首を弄られただけでそれだけ感じる女は滅多にいないぞ。 これで、こことここに薬を塗ったらどうなるんだろうな。」
 付いたクリームが光る三宅の指が咲織の秘唇から菊華へとなぞっていく。 ぞくぞくと柔肌が粘膜が震える。 贅肉の無い下腹に筋肉が浮かんだ。

「塗って欲しいんだな。」
「はい。 塗って欲しいです。」
「飯田の話では、訓練されたスパイでも啼き狂うそうだから、おまえに使うのは忍びないが、そんなに哀願されては仕方が無いな。 おまえが婬慾地獄でのたうつ姿を最後まで愉しんでやる。 感謝しろ。」
 剥き出しの秘唇を三宅は片手で押し開き、指から零れる程にたっぷりと取ったクリームを咲織に見せつけた。 覚悟はしていても、躯が三宅の指から逃げようとする。 

『怖い。 やっぱり怖いです、ご主人様。』

 慄きながらも咲織は、手脚の自由を奪われている事に感謝すらした。

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