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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1832=苦しい涙。

『駄目、逃げちゃ。 受け入れなきゃ。 怖ければ怖い程、辛ければ辛い程、逃げては駄目なの。 辛ければ辛い程、ご主人様を歓ばせられるんだから。 誰もが嫌がる事を受け入れて、ご主人様に愉しんで貰うのが奴麗の務めなんだから。 逃げないで。 そう誓ったんだから。』

 咲織は躯に言い聞かせた。 それでも、咲織の躯は秘唇を開く三宅の指を振り払う様に跳ねた。 胡坐に組んだ両の足枷は重ねて固定され、首輪と短いリードで繋がれていた。 腕は背中に回されて手枷で拘束衣に留められている。 胸の根元をぐるりと巻いた革帯はきつく引き絞られ、乳房は今にもはち切れそうに飛び出していた。

 黒い革帯を菱縄の形に編み込んだ拘束衣は息をするだけでも肉を咬んでくる。 それでも、催婬剤を塗られまいと、咲織の躯は腰をくねらせ張り切った尻たぼを振り続ける。 三宅はその哀しい抵抗を獲物を追い詰めた猫の眼で眺めていた。 

「ふふ、どうした? 口では塗って欲しいと言いながら、躯は逃げてるぞ。 どんな責めでも歓んで受け入れる従順な奴麗になるんじゃ無かったのか。 それとも、口先だけの誓いか。」
「いえ、そんな事は。 ご主人様のされる事ならどんな事でも歓んで受け入れたいんです。 ご主人様を歓ばせられるなら・・・。 でも、でも、躯が勝手に。」

「躯が勝手に? そんな事はあり得ない。 躯と心は一つだ。 躯が逃げると言う事はおまえがまだ俺を信頼していないと言う事だ。 おまえがまだ絶対服従していないと言う事だ。 罰を与えなきゃいけないな。 おまえが最も嫌がる罰を。」
 口から許してと言う言葉が出かかった。 咲織はそれを飲み込んだ。 苦しさからなのか、哀しみからなのか、言葉の代わりに涙が溢れた。

「泣いても許しはしない。 知っているだろう、泣けば泣く程サディストは歓び、もっと泣かせたくなるものだと。 もう一度、言ってみろ。 たっぷり催婬剤を塗ってください、と。 気も振れんばかりに悶え苦しむ姿をお楽しみください、と。」
「はい。 どうか、その催婬剤を咲織の萬子と菊華にたっぷりと塗ってください。 そして、咲織が婬らな疼きに藻掻き、苦しむ姿をお楽しみください。」
 咲織は言葉を絞り出すと、美貌を悲痛に歪ませ、苦しげな涙を零した。

「ふんっ、一々手間のかかる奴麗だ。 ほら、たっぷりと塗ってやる。 動くなよ。」
 三宅は再び咲織の秘唇に押し付けた長い指をV字に開いた。 その無理やり開かれた秘唇の下から現れた瑞々しく蜜を纏った花びらの上に白いクリームを載せていく。 それは塗ると言うより盛り付けている様だった。

「奴麗らしく無毛にしておいてよかった。 恥かしい部分が丸見えだ。 嬉しそうに震えてるぞ。 おぉ、食べてる、食べてる。 底無しの貪欲さだ。」
 三宅は秘唇から盛り上げり、花びらが隠れる程にクリームを載せると指の作るV字を更に大きく開いた。 そして、ぽっかりと現れた小さな虚ろへと、そのクリームを指腹で押し入れていく。 

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