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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1807=おずおずと。

 三宅に圧し掛かれ、乳房は潰れ、肋骨が軋む。 その重み、力強さが嬉しい。 みやけの吐息が耳元のやらかい肌を擽る。 咲織の細い腕がおずおずと三宅の背を抱いた。 

「あぁぁぁぁ。」
 三宅は無言で咲織の中に入って来た。 秘唇が無理やり押し開かれる。 その圧倒的な存在感に咲織は昇り詰めた。 紅い爪が三宅の背に喰い込む。 しなやかな白い脚が三宅の腰に巻き付いていた。

「はぁぁん、ぁうん、ぁうん。 あぁぁん、あん、ぁんん。」
 三宅の腰が引く度に、叩き込まれる度に、電気が咲織の髄を貫く。 咲織は歓びに打たれては、高らかに啼き声を上げる。 

 三宅は腰を力強く叩き込みながら、咲織のうなじに、鎖骨の池に、胸の谷間に口を這わせた。 ぬるぬめと嘗め、甘咬みし、紅い印が付く程に咲織の無垢な柔肌を吸う。 咲織の躯は三宅の細やかな動きの一つ一つに反応した。 桃色の唇は艶々とわななき、三宅の下の華奢な躯はくねり、跳ねる。 

 何をされているのかも判らなくなっていた。 咲織の躯中が沸き立ち、秘唇の奥から発した電流がびりびりと絶え間なく肉を走る。 そして、その感悩の電流は三宅の硬直が咲織を貫く度に果てなく昂まっていく。 

「あぁぁぁぁっ。 い、逝っても、逝ってもいいですか。」
 咲織はがくりと顔を反らせ、濡れた唇がビブラートを奏でる。 三宅の背に立てた細い指が白くトレモロを弾いた。 
「逝け。 何度でも。 壊れろ。」
 三宅はぐいと硬直を撃ち込んだ。 

「あぁぁんんんんん。」
 咲織は奥歯を噛み締め、躯を硬直させる。 華奢な躯が三宅を跳ね飛ばす程に折れた。 三宅の下で綺麗な球を保っていた乳房がたぽんたぽんと大きく波打つ。 揺れるに従い開き、深く閉じるその谷間を透明な汗が踊り、流れ落ちていた。 まるで咲織の生を宿した様に。 

 つんと尖った顎が幾度も仰け反った。 優美な頬は朱を載せて、苦しげにひくつく。 伏せた長い睫毛をふるふるとさせ、苦悶に耐える様なその表情は陶然とした妖しさを纏って、三宅さえも引き込まれた。 

「逝け、もっと逝け。」
 三宅は咲織の奥を突きながら、同時に薄いベールに隠れた秘芽を親指の腹でゆるゆると捏ね出した。

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