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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1805=啼いた。

「ふぁぁぁぁ、だめぇぇぇ。」
 三宅の腕が力強く咲織の躯を抱え上げた。 咲織の躯を満たしていた三宅の熱棒がぬぷりと引き抜かれる。 魂が消えていく寂しさに咲織は啼いた。 啼きながら、三宅でその躯を再び満たそうと、細い腕で、しなやかな脚で、三宅の体にしがみ付く。

「まだ欲しいのか?」
 三宅の呆れ声に咲織は朱らめた頬を微かに縦に動かした。
「ふん、何処まで婬濫な雌だ。 動物の雌には盛りと言うものはないそうだから、おまえは動物以下だな。 さすが自ら奴麗にして欲しいと願い出ただけの事はあるな。」

「そ、そんな。 そんなんじゃありません。 ただ、ただご主人様の事が好きで好きで仕方が無いから。 ご主人様を感じていたいから。 本当に、本当にそれだけなんです。 信じて下さい。 どうか、どうか。」
 三宅に縋りつく咲織の瞳は潤みながらも真っ直ぐだった。

「ふふん。 どう言う訳かは判らないが、おまえが俺を好きだと言う事は知っている。 だが、それ以上におまえの躯は婬らな快樂に飢えている。 随喜のせいだけじゃない。 随喜なんて、婬らな元が無ければ単に痒いだけだ。 おまえの本性が慾深で婬らだから、何度でも何度も逝きたがるんだ。 認めなさい。 おまえは性の奴麗だ。 それもマゾの変態だ。 赤の他人の、出会ったばかりの勝山さんに責められて、もっともっとと今の様に懇願したんだろう。 欲しい欲しいと、何でもするからと、万子をぐちゃぐちゃに濡らして。 違うのか。」

「そ、そんな。 でも、でも・・・。」
 三宅の言葉に咲織は鎖骨の池まで朱く染まった。 羞恥と哀しみが込み上げ、嗚咽の様な啼き声が零れる。 桃色の唇が何も言えない哀しみにわなないた。 

「清純な振りをしようとするから、苦しくなる。 素直になれ。 どうせ、おまえは人でなしの奴麗なんだ。 何せ、全ての人権を放棄すると自分から誓約する様な女なんだからな。 それも、己の慾望を満たすために。 おまえは何処までも貪欲で生まれながらに性の奴麗だったんだ。 だからこそ、貴重で大切な俺の奴麗だ。」
 咲織の密やかな嗚咽が三宅の胸を細やかに震わせる。 三宅は慈味に満ちた笑みを浮かべて咲織をその嗚咽を聞いていた。    

「さ、おまえの婬蜜と俺の精で汚れた物をおまえの雑巾で清め、もう一度立たせなさい。 ちゃんと立ったら好きなだけ貪らせてやる。 約束だからな。」
 三宅の指が咲織の唇をなぞった。 それだけで、ぞくりと咲織は腰をくねらせる。

「はい。 咲織の口で清めさせていただきます。」
 三宅のそれは自分が滲ませた婬蜜と三宅の白濁した精に塗れ、汚れていた。 が、触れる程に顔を近づけても、少しも嫌悪を感じなかった。 それどころか、じゅんじゅんと躯が潤う程に愛おしく感じられる。 咲織はそれが嬉しかった。

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