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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1804=肉の地獄。

「ふふふ。 本当におまえはマゾだ。 婬濫なマゾ奴麗だ。 もう、この歓びを忘れられまい。 もう、二度と清純な娘には戻れない。 マゾ奴麗しか行きつけない肉の地獄で舞い狂え。 ほらっ。 ほらっ。」
 三宅は握り潰した咲織の乳房を支えにして、咲織の躯を振り立てた。

「あぁぁぁんんん、あっ、あっ、いっくぅぅ。 はぁぁんん。 うわぁんん。」 
 持ち上げられる度に、叩き落とされる度に乳房は捩れ、悲鳴を上げる。 その度に子宮の奥が引き攣った。 膀胱さえ捩れ、はしたなくも失禁しそうな感覚が襲ってくる。 脂汗が滲む苦悶の中、咲織の肉は歓びに震え続けた。 そして、躯の奥底で婬らな慾望はもっと、もっとと疼きのマグマを噴き上げる。

 意識は疾うに吹き飛んでいた。 感覚さえも方向を失くし、躯の中で彷徨っていた。 三宅の灼熱が花鞘を貫き、子宮を突き上げる時だけ、全ての感覚は呼び覚まされ、限り無い感悩の雷にその身を打たれる。 三宅の力強さ、三宅の確かな存在感を全ての細胞が感じていた。 咲織は全ての感覚が混沌と渦巻く中でただただ三宅を感じて舞い続ける。

「逝くぞ。 ほらっ。 ほらぁぁぁ。」
 三宅が雄叫びを上げた。 咲織は躯が潰れる様な怖ろしい力で三宅の腰に押し付けられた。 三宅の灼熱が花鞘を引き裂き、子宮までも破りそうに突き上げてくる。 そのまま、三宅の灼熱は激しく脈動した。 三宅の精が咲織の子宮を撃った。 

「あがぐぁぁぁぁぁぁ。」
 躯が粉々に砕け散ったと思った。 咲織は絶叫を噴き上げ、躯がバラバラになる程痙攣させた。 三宅の精を飲み込んだ花鞘がどくどくと渦巻く。 幾度も幾度も痙攣が襲った。

「はぁぁぁぁぁ。」
 三宅の掌が乳房を解放すると、咲織は魂が抜けていく様な喘ぎを漏らした。 三宅の物を深々と飲み込んだまま、支えを失った咲織の躯はどさりと三宅の胸に倒れ込む。 咲織はうっとりと満足げな表情を浮かべたまま死んだ様に動かない。 その今はぐったりと弛緩した躯を三宅の腕が頼もしく、そして優しく包んだ。

「ふんっ。 なんて貌だ? これ程責められ、はしたなく乱れたと言うのに、出会った時よりも無垢で清楚に見える。」
  三宅の掌が咲織の頬に掛った巻き毛を優しく掻き上げる。

「ご主じん・・・。」
 桃色の唇から洩れた甘やかな声は三宅の口で塞がれた。 胸を満たす三宅の吐息が咲織の胸に溢れた。 咲織は細胞が蘇って来るのを感じた。 目覚めた舌が三宅の口の中を彷徨う。 掌がゆっくりと三宅の温度を確かめていった。

 三宅に触れた肌が穏やかで、掛け替えの無い歓びを伝えてくる。 背中に回された三宅の腕が何よりも尊く思えた。 この夢の様な時間が少しでも永く続く事を咲織は願わずにはいられなかった。

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