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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1802=体を貫く電撃。

 咲織は全てを忘れ、甘やかに叫んでいた。 子宮を突かれる衝撃より、狭い花鞘を無理やり押し拡げられる苦しみより、敏感でか弱い粘膜を擦られる痛みより、欠けていたものが満ち足りた歓びの方が遥かに大きかった。

 いや、衝撃も苦しみも痛みも、愛する人を躯の中に迎え入れた歓びを倍加させる香辛料に過ぎなかった。 あれ程辛かった疼きさえ、この歓びのためにあった気がした。  

『あぁ、ご主人様が私の中に。 こんなにはっきりと、こんなに熱く。 嬉しい。 鞭の痛みも、熱蝋の苦しみも、羞かしさも、全てこの歓びのために。 ご主人様、咲織はご主人様が大好きです。 本当に全てを捧げたい。 この気持ち、判ってくださいますか。』

「あぁぁぁん、好き。 好き、好き、大好き。」
 思いが言葉となって迸るのを止め様が無かった。 三宅が躯の中で脈打つだけで歓びが脊髄を揺るがす。 その度に咲織は我を忘れて、幾度も叫んだ。

「俺を座布団代わりに乗りっぱなしか。 少しは動いたらどうだ。」
「あっ、は、はいっ。」
 三宅の言葉に腰を浮かせた。 

「あぁぁっ。 ぁっ。」
 ほんの少し動いただけで、三宅の物に巻き付いた粘膜の襞がずーんと躯を貫く様な電気が起こった。 咲織は三宅の胸に掌を突き、躯を震わせる。 余りに強い刺激に痺れ、躯が動かなかった。

「どうした? ほらっ。」
 三宅が腰だけで、咲織を軽々と突き上げて来た。
「いやぁぁぁ。 だめぇぇぇ。 逝っちゃうぅぅぅ。」
 粘膜の襞が熱棒に擦り上げられ、捩れる。 否応の無い肉の悦びが弾け、充足した心の歓びまで吹き飛びそうになる。 余りに強い感悩の波に咲織はおそれ仰け反り、三宅の腰を抱いて辛うじて躯を支えた。 

「欲しくて欲しくてしょうがなかったんじゃないのか。 ほらっ、動け。 腰を上下に振り立てろ。」

「あぁぁぁぁぁっ。 いぃぃっ。」
 三宅の大きな掌が咲織の腰を掴み、易々と持ち上げる。 随喜の成分が効いているのか、僅かに粘膜を擦られるだけで、まるで躯の中を直接捏ねられる様な強い電流が咲織の中を貫く。 咲織は巻き毛を振り立て、叫ぶしか無かった。

「ぎゃぁぁぁぁぁ。 いっ、いっくぅぅぅぅ。」
 三宅は持ち上げた咲織の躯を自分の物に叩きつける様に下ろし、同時に腰を突き上げた。 雷に打たれたかの様に咲織は仰け反らせた躯をがくがくと震わせる。 雷は頭の中で爆ぜた。 真っ白な閃光の中、咲織は昇り詰めていた。

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