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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1669=腰が勝手に。

 平手で叩かれ続けた尻たぼが、床に腰を落とした時からずっとじんじんと痛みを発していた。 その痛みが肉を貫き、子宮に集まる。 その痛みは三宅が咲織に与えたものだった。 その記憶が単なる痛みを咲織の中で尊いものにし、感悩へと変える。 自らの指がぬらぬらとなぞる花びらから起きる感悩と子宮で一つになった。  

 咲織の躯は三宅の与えた痛みを欲しがり、じわじわと太腿を開く。 痛む尻たぼを更に痛めつける様に床に押し付け、腰を前へと突き出していく。 紅く腫れた尻たぼが悲鳴を上げる。 クランプに挟まれた秘唇が引き攣った。  

『ご主人様。 ご主人様。 ご主人様に打たれたお尻が、痛いです。 ご主人様に頂いた鎖で飾られた胸の蕾が、秘唇が痺れています。 ご主人様にこんな羞ずかしい姿を晒して、咲織は羞かしくて胸が潰れそうです。 それなのに、それなのに躯が疼き過ぎて苦しいです。 ご主人様、楽しんで頂いてますか。 咲織のあられもない姿を。 ご主人様の掌で引き出された咲織の婬らさをご覧ください。 あぁ、感じる。 欲しい。 ご主人様が欲しい。 あ、また。 走る。 電気が躯を。 咲織は自分の掌で、乱れていきます。』 

 それは指が求めたのか、花鞘が誘ったのか。 三宅の視線に晒された桃色の花びらを彷徨う咲織の紅い爪が、微かに口を開けた暗い粘膜の空ろな洞へと没していく。 指に押し出された濃い蜜が花びらの入り口からしとどに溢れる。 蜜は会陰を濡らし、床に滴った。 

 それは背中か仰け反る様な激しい感脳では無かった。 じわりとした肉の歓びが咲織の躯に拡がる。 咲織の躯は咲織が思っているよりも貪欲だった。 指を咥えた歓びでは足りず、却って腰が勝手に動いてしまう程に感脳の希求が強くなる。 息苦しい程に疼きが強くなっていった。   

『躯が勝手に。 私の花鞘が指を吸い込んでしまった。 きつい。 私の花鞘ってこんなに狭いの。 指一本なのに。 きつく締め付けてくる。 指一本なのに、もっともっと大きな物が私の中に入っているみたいに感じる。 あぁ、堪らない。 ご主人様が見ていらっしゃるのに。 羞ずかしくて堪らないのに。 疼きがどんどん強くなる。 止められない。 指が勝手に動いてしまう。 もっと、感じたい。 見てください、ご主人様。 この咲織の婬らな姿を。 そして、どうか・・・。 ご主人様に犯されたい。 ご主人様に抱かれたい。』

 指に細やかな粘膜の襞が無数に巻き付いてきて、奥へ奥へと蠢動する。 咲織の細い指でさえ鬱血しそうな圧迫感を覚える程にそれは狭隘で弾力に富んでいた。 咲織の指は知らない裡に花鞘の中でやわやわと円を描く様に動き始めた。 その動きは桃色の花びらを波打たせ、三宅の眼にも指の動きがはっきりと判った。 
 
「勝手に一人で善がってないで、俺にも判る様に今何をしているか逐一その口で実況しなさい。」


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