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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1667=咲織は淫らな奴隷です。

 三宅の声は心臓が凍る程冷やかだった。 それなのに、肌の下で咲織の肉は熱く震える。 

『判っています。 ご主人様が仰りたいことは。 哀しいけど、判ってしまう。 咲織に、自ら貶め、婬らだと蔑まれる様な言葉を口にしろと仰るのでしょう。 奴麗らしく、何処までも婬らで浅ましい事を。 ご主人様に楽しんで欲しい。 そのためなら・・・。 あれ程激しく使われたと言うのに、今も眼の前のご主人様にもっと、もっと願う様な女。 咲織は本当に婬らなんだから。 どうして? 思っただけで、躯が熱い。 むずむずと躯が蠢いてくる。 ご主人様に見られながら、ご主人様の視線に包まれながら、咲織は逝くの。 触れられもせずに。 自らの掌で。』

 顔は上げられなかった。 土下座をした姿勢のまま、咲織は身を震わせて声を絞り出す。 ほんのりと桜色に色づいた小さな背で、紅い二本の縄痕がふるふると震えていた。 
「これから、咲織は、ご主人様に放って置かれて、疼いて仕方の無い秘唇を自分で弄ります。 どうか、そんな婬らな咲織の羞ずかしい姿をご覧ください。」
 口にした自分の言葉が耳に還ってくる。 その言葉に羞恥と哀しみが湧き出し、更に暗闇へと突き落とす言葉を咲織は自ら口にした。 羞恥に胸を炙られ、哀しみが胸を切り裂く。

 同じ羞恥に炙られてその肉はちろちろと炎を燃やし、肉の奥底が沸々と煮え滾ってくる。 クランプに引き裂かれた秘唇の奥で花びらがじんじんと充血する。 咲織は顔も上げられない正座のまま、身を捩った。  
 
『きっと、酷く婬らな貌をしている。 恥ずかしいのに、哀しいのに、躯が疼く。 欲しくて欲しくて、溶け出してしまいそう。 濡れてる。 自分でも判る。 とろとろと太腿にまで伝う程に。 このまま、顔を上げたら、躯を見せたら、ご主人様に呆れられてしまう。 あぁ、消えてしまいたい。 消えたいのに、見られたい。 ご主人様のあの冷たく鋭い眼で射られたら。 きっと、咲織はそれだけで。 あぁ、耐えられない。 この躯をぐちゃぐちゃにしてしまいたい。 どろどろと溶けてしまうまで。』 

 細い撫で肩が小刻みに揺れていた。 細い腰からぐっと張り出し、三宅の眼からは綺麗な丸いハートの形を描く二つの尻たぽがまるで蹂躙を誘う様に揺れる。 

『躯が動かない。 早くしなければ、また叱られてしまう。 ご主人様に嗤われ、楽しんで貰らわなきゃいけないのに。 咲織の婬らな姿にご主人様が我慢できなくなって・・・。 そんな夢の様な事が。 でも、でも、ご主人様を乱したい。 ご主人様に抱かれたい。』

 咲織は意を決して躯を起した。 瞳のすぐ前に三宅がいた。 熱い吐息が三宅に掛ったのではと、婬らな夢を悟られたのではと咲織は羞恥に染まる。

 それでも、動き出した躯は止まらなかった。 命令されてもいないのに、膝を立て、脚を開いていく。 金色のクランプに挟まれ左右に開かれた秘唇も、その下でねっとりと透明な蜜をまとった桃色の花びらがひくついている姿までもとっくに三宅の眼に晒されている筈だった。

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