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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1668=ステンレスの冷たさ。

 貌を上げなくても三宅の視線を感じた。 その視線が無数の矢となって胸に内腿に秘唇に突き刺さる。 射られた柔肌がちくちくと痛んだ。 矢は素肌を貫いて肉に刺さり、熱を与えていく。 痒い様なじっとしていられない感覚が拡がる。 下腹の奥で子宮がきゅんと収縮した。 

 三宅は旨そうに紫煙を燻らし、何も言わない。 その無言の圧力に押され、咲織の脚は開き続けた。 脚の描くMの字が徐々に拡がる。 それにつれてクランプに繋がったゴムが伸び、秘唇が引き攣った。

 そのちりちりとした痛みに粘膜が疼く。 隠さねばならない花びらの全てを三宅に見られているのは明らかだった。 込み上げる羞恥に喉が焼けた。 秘唇を殊更に引き立てている紅いクリスタルが床に当たって、更に羞恥に油を注ぐ。 

 露わになった内腿は余りに白かった。 そのほっそりと伸びた内腿がぴくぴくと痙攣している。 バランスを失った上体が後ろに反る。 その背を縛り柱が支えた。 無機質なステンレスの冷たさが背に滲みる。 冷たさは哀しみだった。 咲織ははっと息を吐き出し、床に着いた掌を秘唇へと持っていった。 

『濡れてる。 こんなに。 何もされていないのに。 ただご主人様に見られていると言うだけで。 羞ずかしい。 こんな姿を、濡れている事をご主人様に知られて。 ご主人様は全てを。 そう、きっと、今、咲織がご主人様を欲しくて仕方のない事も。 許されるなら、今すぐにでも瞳の前のご主人様の黒い物にむしゃぶりつきたくて仕方もの無い事も。 羞ずかしい。 羞ずかしくて、羞ずかしくて、どうしようもなくて、躯が熱くなる。 変になってしまう。 どうして、どうして、触れて頂けないの。 どうして、抱きしめてくれないの。 どうして、貫いてくれないの。 この躯を、咲織を使ってはくれないの。 どうして、咲織は自分でこの疼きをなぐさめなくてはならないの。 ご主人様の前で。 愛しくて仕方の無い人の前で。』 

 細いが柔らかな人差し指の腹で濡れた秘唇をそっとなぞる。 蜜に導かれ、紅いマニキュアの爪が桃色の花びらの上を狭い裂け目へと滑っていく。 つつつーっと花びらから細やかな電気が肉を震わせて這い上がってくる。 

 痒い様な疼きが一段と増して、指の動きを止められなくなった。 疼きを消そうとして触れれば触れる程に却って、疼きが後から後から湧きあがる。 湧き上がりながら拡がり、粘膜の奥へと沁みてくる。 

 咲織は三宅の視線にその裸身を炙られながら、指を動かし続ける。 贅肉の無い下腹にその下の筋肉の動きのままにさざ波が走る。 胸に溜まる感悩に細い喉を反らさずには居られなかった。 咲織は悟られぬように、そっと感悩を熱い息に載せて零した。

 いつしか小さな左掌がたわわな乳房を掴んでいた。 紅い蝋燭の花びらの残骸が散らばる白い肌を飾る金色のチェーンが歪み煌めく。 桃色の蕾は根元を透明なテグスに縊られ、つんと三宅に向かって突き出たままでいる。 その蕾が掌の動きに連れて、身もだえる。 紅いニップル・アクセサリーは白い柔肌の舞台でしゃらしゃらと踊った。

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