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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1665=見られてる。

「俺は清めろと言ったんだ。 そんなに喉の奥まで咥え込んだら、またおまえの涎で汚れてしまうじゃないか。 何処まで貪欲な奴麗だ。 離しなさい。」
 三宅に言われて、咲織は羞ずかしさに凍り付いた。 慌てて顔を三宅の物から上げる。 とても、三宅と視線を合わせられず、さっと三宅の膝から退こうとした。

「あうっ。」
 長い間折り畳まれていた躯が軋んだ。 躯中を走る痛みにその場で横倒しになる。 
「ふっ。 ずっときつく縛られていたんだ、急に動けば関節が痛むだろう。 自分で良くマッサージをするんだな。」 
 三宅は胡坐を掻いたまま、咲織を見ていた。

「どうした? 腕も脚ももう自由なんだぞ。 いつまで秘唇を曝して躯を屈めたままでいる気だ。 そんなに見て欲しいのか。」
 三宅の前では何時も一糸纏わぬ姿でいるのに、全てを見られているのに、今改めて見詰められていると思うと羞恥の糸に絡め取られ、咲織は息すら苦しくなった。 消え入りたい気持ちで、羞恥の源泉を三宅の視線から隠そうと、床に横倒しになった躯を丸めて息を潜める。 三宅の顔など見られる筈も無く、抱えた膝に埋めたまま動かせないでいた。

「そうか、秘唇をかまって欲しいのか。 ずっと放って置かれたから、さぞ慾求不満が溜っているんだろう。 マッサージが一番必要なのは今も物欲しげにとろとろと涎を垂らしまくっている秘唇と言う訳か。」
 三宅は嗤い声を上げた。 

「もう今夜はおまえを責める気も、使う気も無い。 おまえは自由だ。 好きなだけマッサージして、好きなだけ啼き、好きなだけ逝くがいい。 見ててやる。 その方が露出好きのおまえは歓びも大きいだろう。」 
 三宅はさぁ、じっくりと見ててやると言わんばかりに座り直した。 その音にふと咲織は瞳をそっと開く。 三宅は真っ直ぐに視線を咲織に当てたまま、煙草に火を付けた。 自分で逝くまで許さないとその仕草が物語っていた。 

『それはご命令なんですよね。 ご主人様の眼の前で自分で慰めて見せろ、と言う。 大好きな人がすぐそこに居るのに、使っても貰えないで、燃え盛っている婬らな炎を自分で消すことすら悲しいのに。 その哀しい姿を羞ずかしい姿を一番見せたくない人に見せろと仰るのですね。 あぁ、どうして縄を解かれたの。 縄で縛られていればどんなに羞ずかしくても仕方ないと言い訳できるのに。 鞭で打たれれば、意識を失ってしまえるのに。 縄はご主人様の優しいお許し、鞭はご主人様の細やかなお心遣いだったんですね。 自由な手脚が疎ましい。 あんなに立派に固くなっていらっしゃるのに、かまって頂けないこの身が悲しい。 それなのに、ご主人様に見られていると言うだけで、今も疼く咲織の性が恨めしい。』

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