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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1663=ねぶって。

 咲織は瞳の前でまだぴんと威容を誇っている三宅の黒い物をうっとりと見詰めた。 引き締まった三宅の腹を打つばかりに直立しているそれは、三宅の放った精と潤滑ゼリーにべっとりと塗れ、てらてらと光っている。 咲織は躊躇う事無く、その根元に唇を押し付けた。 濃桃色に紅潮した唇を精一杯に開いて、出来る限り三宅の太い幹を頬張ろうとする。 恐る恐る舌を差し伸べた。 まるで電気でも当てられた様に縛められた躯を一度ぴくんと脈打たせる。 長い睫毛を静かに伏せると、引っ込め掛けた舌を今度は決然と三宅の幹に巻き付け、精をねぶり取った。 

『ご主人様の精。 私に注いでくれた精。 不思議な事に美味しいと感じてしまう。 きっと味などしないのに。 もっと嘗めたい。 もっと、ご主人様を感じたい。 この口に、この躯に。 慾張りですね、咲織は。』

 汚いとか、屈辱的だとか、咲織の脳裏には一切浮かばなかった。 むしろ、神々しいまでの大切な物を口に出来る幸せ、委ねられていると言う充実感に満たされていた。 

 三宅は自分の物に取り付いて熱心に舐め清めている咲織の、そんな行為をしながらも清らかさを失わない柔らかな横顔に暫し眼を細めた。 

「華奢だな。 肩でさえやすやすと片腕だけですっぽりと収まってしまう。 こんなか弱そうな躯に縄を掛け、鞭打つと人が聞いたら、鬼の仕打ちだと言われそうだ。」
 咲織は三宅の物に舌を這わせたまま、いいえと言う様に小首を左右に振った。 
「客観的に見れば鬼に間違い無いだろう。 おまえを見た者は誰でも羽毛で包む様な扱いがおまえには相応しいと思うだろう。 おまえは一糸纏わぬ姿でも決して可憐さを失わない。 縄を掛けられ、男の物に口を付け、舌を這わしている今でも気品を失ってはいない。 おまえを見ているとそんな婬ら極まりない行為でさえ、貴重な子猫が無心に餌を啄ばんでる愛らしい仕草に見えてしまう。」
 三宅は酒のつまみにでも手を出すかの様に咲織の胸の蕾を軽く摘まんだ。 窮屈に縛められた躯がびくんとするのに頬を緩める。 

「俺にさえ会わなければ、おまえはきっと一生己の歪んだ婬らな本性に気付く事無く、赤ん坊をあやすみたいに大切に扱われて幸せな人生を送るんだったろうに。 俺に出会ったのは幸か不幸か。 それを決めるのはおまえだ。 俺はおまえを奴麗にした以上、俺はおまえを一生、邪な慾望の生贄にし続ける。 縄や鞭どころか普通の愛の行為でさえ想像し難いおまえをとことん貶め、責め苦を与えて身悶えるおまえを見るのは無上の喜びだからな。 もし、おまえが普通の愛を望んでもそれは叶わぬ事だ。 だから、おまえはおまえの中の婬らな本性を受け入れ、俺の責めを心から楽しむしかない。」
 三宅は独り言の様に話し掛けた。 

『あぁ、嬉しいです。 今、ご主人様は一生咲織を離さないと。 嬉し過ぎます。 咲織は幸せです。 ご主人様にお会いできて、ご主人様の奴麗にして貰えて。』

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