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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1526=菊華だけで。

『あぁ、ご主人様が私の中に。 咲織の中にいてくれている。 熱い。 感じます、ご主人様を。  歓びを。 うれしい。』

 感悩の壷である花鞘を裏から擦り上げられる歓びでは無く、初めて、咲織は菊華を三宅に使われる事に純粋な歓びを確かに感じた。 張り裂けそうな痛みに慄きながら、三宅の熱と共に歓びがじわりじわりと拡がって来る。 咲織はベッドに押し付けた胸が歓びに膨れるのを感じていた。 

「あぁぁぁぁっ。」
 三宅はじわじわと灼熱を咲織の菊華から引き抜いていく。 纏わり付いた粘膜が引っ張られ、内臓が引き出される感覚に咲織は悲鳴を上げる。 ぴったりと三宅の物に張り付いた粘膜は根こそぎ引き剥がされる感覚に怯え、同時に菊華から歓びのビブラートが奏でられる。 咲織の悲鳴に甘い蜜が絡まり、細く棚引いた。

「勝山さんに散々使われて、俺の物などずぶずぶと入る程ゆるくなったと思ったが、まだまだだな。 これでは拳など到底入れられそうにもない。」

『そ、そんな。 ご主人様は本気なの? それとも咲織を怯えさえて愉しまれているだけ? でも、きっとご主人様はいつか本当に。 それでも、咲織は、きっと受け入れてしまう。 この躯が壊れても。 ううん、ご主人様にこの忌まわしい、婬濫な躯を壊して欲しい。』

 三宅の言葉に躯が凍った。 悲鳴さえ忘れて、息を飲んだ。 が、それも一瞬だった。 次の瞬間、ぐっと三宅の物が咲織の菊華を軋ませ、奥深く入り込んで来た。 粘膜を通して直接三宅の熱が咲織の躯を燃え上がらせる。

 痛みよりも、苦しみよりも咲織は恋に焦がれた少女の様に、胸が焦がれる思いがした。 思いは胸を焦がし、喉を灼いて、啼き声となって零れた。 

「怖いか。 だが、おまえに出来るのは怯える事だけだ。 この躯は俺の物なんだから。 拳どころか、足首まで入れられる程に調教されて、二度と締まらない菊華から絶えずお漏らしをする様な躯にもしてやろう。 見るだけで奴麗だと誰にも判る躯に。 会っていない時にも、俺の奴麗だと絶えず思わずにはいられない躯に。 世にも穢らわしく、哀しい存在になるんだ。 その代わり、おまえは普通の女性では一生想像する事も無い、暗くて忌まわしいが、深い深い歓びに身を浸せる。 もう菊華だけで感じられる躯になったんだろう。 堕ちろ、何処までも。 何処までも感じろ。」

「はい。 感じます。」
 咲織は心が震えるのを感じた。 三宅の言葉が今は怖くは無かった。 むしろ、三宅が愛を囁いてくれている様に思えさえした。 心が震えるままにきゅっきゅっと締め付けて来る咲織の菊華の感触を三宅は愉しんでいた。 張り切った肉傘に粘膜が咲織の心を現す様に渦を描いて絡み付く。

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