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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1524=しとどに。

「ぐはっ。 がふっ。 んんっ、は。」
 喉を溺れさせ、口の中に溢れた苦い胃液が唇の端から泡となって湧き出していた。 もがく代わりに咲織は三宅の腰に回した腕に力を籠めた。 細い腰は捩れ、ベッドに突いた膝が軋んだ。 長い睫毛は疾うに意味のない涙の底に沈んでいた。 

 ふーっと意識が白んだ。 喉を押し拡げられる苦しみだけが命のしじまの中で生きていた。 それを歓んでいる自分を遠い所で感じながら。

「ベッドに伏せて、尻だけを持ち上げろ。」
 命の火が消えるかと思えたその時、咲織は乱暴にベッドの上に投げ出された。 ぼぅとした意識の中、ただベッドを汚してはと、込み上げる吐き気を飲み込んだ。 飲み込んで、ごふごふと咽返り、白い裸身をのたうたせる。

「びちーーーん。」
 三宅は咲織に目を覚ませと言う様にのたうち続けている紅く腫れた尻たぼを力任せに叩いた。 華奢な躯がベッドの上を跳ねる。 嗚咽を堪え、涙瞳を三宅に向けた咲織の細腰を引っ掴み、まだ荒々しく胸を上下させているのも無視して持ち上げた。 ぴくぴくと震えている太腿を握り、左右に押し拡げる。 白い肌の中心で濡れそぼつ花びらが鮮やかな桃色を見せた。 

「しとど、と言う言葉がぴったりな程に濡れているじゃないか。 俺に喉を突かれて気絶する様な苦しみの中で感悩の蜜を溢れさせる程、まぞ奴麗になってきたと言う事か。 否、ようやくその婬濫な本性を顕してきたと言うべきかな。」
 三宅は判ったかと言う様に咲織が差し出した尻たぼをぴしゃぴしゃと叩いた。 ベルトの容赦ない打擲を受けて幾筋も浮かんだ蚯蚓腫れから再び紅い血玉がぷつぷつと浮かんだ。 痺れる様な痛みが肉を引き裂いていく。 咲織はベッドに顔を押しつけながら、悲痛な啼き声を響かせた。

「嬉しいか。 叩かれて。」
 三宅の言葉に、ベッドの上に拡がった咲織の巻き毛が頷く様に波打った。
「よく吐いてベッドを汚さなかったな。 ご褒美に菊華を使ってやる。 ありがとうございます、と言いなさい。」
 今度はベッドに伏せた胸の蕾を捻り上げられた。 咲織は悲鳴を飲み込んだ。

「ありがとうございます。 咲織の菊華をお使い頂けるなんて、本当にうれしいです。」
 咲織は躯を捩って、三宅を振り仰いだ。 奴麗の哀しい口上を口にしながら、咲織はその言葉に嘘は無いと熱い思いが胸を降りて来るのを感じていた。 
「あぁぁっ。」
 三宅は眼の前でその痛みに震える尻たぼをがばと押し拡げた。

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