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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1523=口の端から。

 菊華全体を唇で覆い、柔らかな粘膜の襞が口の中で震える様に啜った。 そしてその中心に舌先を丸めて差し入れる。 舌先に微かに感じる苦味すら咲織には歓びだった。 神が許した者だけに与えられる美味だった。

 三宅に奉仕しながら、咲織の中で感悩の熾き火は炎を上げ、マグマとなってどろどろと肉を燃やしながら大きくなっていく。 舌先が触れる三宅の粘膜が、唇を付けた肉が、掌の下の筋肉が、ぴくんと反応する度に咲織の中を感悩の波が洗った。 

「上手くなったな。 その腕前なら高く売れるだろう。 いつか金に困ったら売ってやろう。 が、もういい。 含め。 その口いっぱいに含め。」
 三宅は咲織の頭を両掌で掴み、まるで咲織の紅い唇に杭を打ち込む様に天を向いた己れの物に一気に押し付けた。 咲織は唇に三宅の物が触れた瞬間、三宅の物を迎え入れようと小さな唇を精一杯に開く。 硬く漲った三宅の杭が喉の奥まで叩き込まれた。 
 
「うがぁぁ。 ぐはぇ。 ぐぅぅ。」
 声にならない呻きに咲織の細い喉が苦悶する。 胸が込み上げる苦い物で溺れ、咲織は躯を跳ねる様に捩らす。 それでも、三宅の腰にひしと腕を絡め、三宅の物をさらに喉の奥まで迎えようとした。 口の端から吐瀉物が漏れない様に吐き気を堪え、喉を開く。 三宅の張り切った肉傘が咽頭を押し拡げて咲織の中に入ってくる。 窒息の暗黒を歓びの稲妻がびりびりと引き裂いていく。 咲織の躯は痙攣していた。  

「そうだ。 苦しみを飲み込め。 味わえ。 いいぞ。 いい子だ。」
 頭をがっしりと掴んだ三宅の掌が、一瞬優しく撫でてくれた気がした。 苦しみに溺れる胸の中に甘い蜜を咲織は感じた。 それは束の間の幻だったのかも知れない。 次の瞬間には三宅の太い硬直は咲織の口の中を荒々しく擦り上げながら引き抜かれ、そして息継ぎも出来ぬ裡に、小さな唇を引き裂いて叩き込まれた。 

 三宅は咲織の苦悶も感情も全てを無視し、まるで命の欠片も無い無機物を扱う様に咲織の頭を上下に動かした。 自分さえ感じられれば、自分さえよければいいと言う様に、咲織の身も心も自分の愉悦のための道具に過ぎないと、その躯に嫌という程教える様に、三宅は咲織の喉を好きなだけ突いた。 

『耐えます。 もう、ご主人様のされることを拒んだりはしません。 どんなに苦しくても、耐えなくちゃ。 吐いたりはしない。 最後まで。 例え息が絶えても。 もっと、もっと乱暴に扱ってください。 お好きな様に。 咲織はご主人様の物なのですから。』

 苦しみの中、咲織は一層三宅への思いが燃え盛るのを覚えていた。 三宅の腕の動きに合わせ、自ら苦界に飛び込む様に顔を振った。 喉さえ裂けろと言う様に。

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