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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1521=気遣いは要りません。

「うっ、ぐっ。」
 口の中で硬さを取り戻し再び猛々しくなった三宅の物が咲織の喉を突く。 吐き気と息苦しさが込み上げる。 たわわな胸を苦しげに波打たせ、細いうなじを引き攣らせても、咲織はなお三宅を喉のさらに奥まで迎え入れようと顔を持ち上げる。

『もっと、もっとご主人様をこの喉で迎え入れたいです。 そして、ご主人様が逝かれるまで、精を放たれるまで、ずっと耐えてみせたい。 咲織の喉を、咲織の喉で楽しんで欲しい。 なのに、駄目。 あぁ、ご主人様を吐き出してしまいそう。 駄目な奴麗。 少しも愉しんで貰えない。 すぐに涎でご主人様を汚してしまう。 あぁ、もっと、もっと愉しんで頂きたいのに。 苦しい。 もっと、苦しめて下さい。 あの人にでさえ、突かれ、精を放たれた喉を。 ご主人様の物で清めて下さい。 あぁ、離れないで。 お願いです。 奴麗にお気遣いは要りません。 思うがままに歓びをこの咲織で貪ってください。 好きなだけ、この躯をお使いください。』

「大丈夫か。 無理をするな。」 
 三宅は咲織の形のいい頭を抱くと上を向かせ、その見上げた泣き顔を慈愛に満ちた眼で見つめた。 咲織は大きな瞳を息苦しさに白黒させ、苦い涙を流しながらも、必死に首を横に振る。 腰を引こうとする三宅に追い縋る様に、咲織は三宅の腰に回した腕に力を籠めた。 

「あぐぅぅぅ。 がはっ。」
 三宅の物に塞がれた咲織の口の端から、苦しげな呻きが漏れる。 それでも、咲織は三宅の腰を抱いた腕の力を緩めようとはしなかった。 自ら三宅の腰に顔を押し付け続けた。 優美な頬は奥深く含んだ三宅の物の形に歪み、白い肌は朱に染まる。 三宅は咲織の腕を振り解き、強引に自らの物を咲織の口から引き抜いた。 透明な唾が紅い唇からつーっと糸を引いた。 

「そうか。 そんなに俺の物が美味しいか。」
「はい。 美味しいです。 嬉しいです。」

「最後には精まで飲みたいんだな。 勝山さんに調教をお願いした甲斐があったか。 婬濫極まりないおまえの本性が表に出てきた訳だ。 いいだろう。 おまえの顎が外れようと、息苦しさに呻き息も出来ずに悶絶しようと好きなだけ愉しんでやる。 俺を最後まで愉しませろ。」
 暖かな声だった。 咲織はこくりと頷いた。 三宅を見上げるその大きな瞳に歓びの色が拡がる。 三宅はベッドの上にごろりと横になった。 

 咲織は三宅の大きく開いた足の間に躯を滑らせた。 ぴんと天を突いて黒い威容を誇る三宅の物の根元に赤い舌を伸ばしていった。

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