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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1520=放たれた精。

 三宅は叫ぶ様に言った。 三宅の腰が咲織の尻たぼを激しく叩く。

「い、いっくぅぅぅぅ。」
 高く高く艶啼を噴き上げた。 華奢な躯がばらばらになる程に震え、そして止まった。 白くなった。 逆巻き、あらゆる感覚が乱れ飛んでいた咲織の意識がすーっと静まる。 透明な眠りに落ちかけたその時、咲織の中に三宅の精が放たれるのを感じた。

 躯は歓びに震えて痙攣する。 幾度も幾度も閃光が煌めいた。 その煌めきの中、静かに咲織は落ちた。 

「清めなさい。」
 全ての感情も感覚も消えて静謐な淵に落ちている咲織の胸に無造作に跨った。 その重さに咲織は軽い呻きと共に目覚めた。 三宅は優しく微笑みかけ、どろどろと白い精と蜜に塗れた硬直を開きかけた咲織の唇に押し付ける。 
「はい。」
 三宅の命令を聞いていた訳では無かった。 苦しくとも三宅の重みに目覚められた事が嬉しかった。 そして何より、三宅が自分の中で果ててくれた事が。 咲織は小さな掌を三宅の物に恭しく差し伸べた。 

『ご主人様の物、熱い。 こんなに濡れて。 あぁ、恥ずかしいです。 嬉しいです。』

 まるでそれが聖なる物の様に咲織は両掌で三宅の物を押し頂き、おずおずと舌先沿わせた。 その熱が伝わった瞬間、咲織の躯を電流が走った。 躯の中の感悩の熾き火が再び赤々と燃えだし、血がかっと沸騰した。

 三宅のまだ張り切った肉傘を咲織は大胆に頬張り、咲織は夢中で嘗め回していた。 ずゅるずゅると言う音がしんとした夜の空気を婬美に響かせる。 

「よくそんな物を旨そうに舐めるな。」
 三宅の嗤い声が降りてきた。 咲織は瞳を一度ぱちりとすると、それが答えだと言う様にそれまで以上に熱心に舐め始めた。 肉傘を舐め尽くすと顔を傾け、三宅の竿部に大きく舌を這わせていく。 

「口も、尻も侵して欲しいか。」
 その言葉だけで、咲織の躯は燃え上がった。 喉が苦しいのも構わず、いや三宅の物で喉を突かれる苦しみを求める様に精一杯に唇を開き、三宅の物を迎え入れる。 口の中を圧する三宅の存在に血が湧き出す。 知らない裡に両掌は上に伸びて、三宅の腰に絡まり、自らの口の中へ三宅の物を押し込む様に自分の顔を押し付けようとしていた。 

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