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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1519=おまえも逝け。

「許さない。 越えてみろ。 今日のおまえは越えられる筈だ。 随喜で責められ、縛られ、鞭打たれて限界を越えて敏感になっている。 怖がるな。 越えろ。」
 三宅は一層腰の動きを大きくそして速めた。 反り返った躯体に血管が浮かぶ程ぎんぎんに漲ったそれは咲織の粘膜を擦り上げながら、子宮までも突き破る様に咲織の中に埋まっていく。

 そして、巻き付いた粘膜を引き剥がしながら、蜜に濡れた黒光りする威容を見せて引き抜かれる。 透明に紅い咲織の花びらが今にも散りそうな儚さで追い縋った。 

「だめぇぇぇぇ。 ゆぅ、ゅぅ、ゆるしてぇぇぇ、くださいぃぃぃぃ。」
 三宅の肩に背に、咲織の桜貝の指先が喰い込む。 その顔からは可憐さは陰を顰め、妖艶な女が現れていた。 苦痛に優美な眉根を寄せ、頬を喘がせてはいてもその美貌は醜く崩れる事無く、却って見た者の胸を鷲掴みにする凄艶さに輝いている。

「許さない。 逃げるな。 しっかり味わえ。 この俺を。 その躯に刻め。」
 ぱんぱんと肉が打ち合う音に、ぬちょぬちょと濃密な蜜が湿った音が重なっていた。 
三宅は片手で咲織の乳房を乱暴に鷲掴みにして体を支え、片手を己れの物が蹂躙している咲織の秘唇に持っていった。 親指の腹で咲織の密かに息づく秘芽を捉えると、押し潰す様に捏ね回した。

「ひぇんんんん。 ひ、ひ、ひぃぁんんん。 だめ、だめ、くるしぃぃぃ。」
 いつしか三宅の肩を離れ、腰に回っていた咲織の脚がひしと三宅を挟む。 その脚に、自分の身を苛む感悩の渦そのままに全身の力を籠められる。 小さな足の先で愛らしい指はその桜色の爪先が足裏に喰い込む程に曲げられていた。 三宅に鷲掴みにされた乳房が歪み、千切れることさえ構わないとばかりに、咲織は上半身を苦悶させる。 その艶肌は濡れた様に密度を増し、桜色の宝石の様に輝いていた。 咽返る様な婬薫をその躯から立ち昇らせて。

「切れるなよ。 今日は最後まで感じ続けろ。」
 啼き叫ぶ咲織の頬を三宅は強かに打った。 容赦のない打擲音が夜の空気を震わせる。 咲織は痛みに一瞬、真顔になり、濡れた瞳で頷いた。 

『感じたい。 ご主人様をもっと。 もつとこの躯に刻みたい。 染み込ませたい。 壊れてもその痕が消えない程に。 でも、でも、もう、もう消えそうです。 あぁ、ご主人様、もっともっと優しく。 咲織の意識がご主人様が逝かれるまで持つように。 ご主人様の精がこの躯に注がれるその時まで。』
 
 一瞬に過ぎなかった。 透明な顔を見せた咲織はすぐに感悩の波に攫われた。 美貌は苦悶に妖しく歪み、その紅い唇からは再び悲鳴にも似た啼き声が迸る。

「いくぞ。 おまえも逝け。」

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