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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1515=しがみ付く。

「あぁんんんんんんんん。」
 三宅の手で腰に巻き付いた革帯が外された。 二本のディルドゥが感悩の粘膜を擦り上げていく。 咲織はたわわな乳房を天に突き上げ、背が折れる程に仰け反った。 躯の中を感悩の稲妻が貫いていく。 咲織は高らかに歓びの啼き声を上げた。 

『あぁ、ご主人様。 うれしい。 こんなにも心が晴れやかに。 感じても、感じてもいいですか。 ご主人様をこの躯に。』

「あぁん、あん、ぁひん。」
 三宅の掌が指が、咲織のうなじから肩、鎖骨から胸へと柔らかに渡っていく。 咲織の肌は三宅の掌が触れる前から騒ぎ、触れられてぴくぴくと脈打つ。 骨細の華奢な躯が三宅の掌の動きに連れてたおやかに波となった。

 咲織の柔肌を滑る掌の後を追う様に三宅の唇が優しく嘗めていく。 その掌は咲織の華奢な躯からはみ出すまろやかな乳房の麓を円を描いて昇って行こうとしていた。 唇がやがて、と言う予感だけで咲織は爆ぜようとしていた。

 繊細な躯からは想像できない程の力で三宅にしがみ付き、その首筋に小さな顔を隠れる様に押し付ける。 胸一杯に三宅の薫りが拡がる。 肺の細胞一つ一つから入り込んだ薫りが躯中の細胞へと拡がっていくのを咲織は感じていた。 

『あぁ、ご主人様。』

 咲織の中で歓びが爆ぜた。 三宅に密着させた華奢な躯が幾度もがくがくと波打つ。 細い脚はしなかやに三宅を求めてその腰に巻き付き、締め付けながら震えていた。

「こらっ。 何もしない裡から勝手に逝くな。」
 三宅は咲織の腕を力任せに振り解き、細い肩に手を突いて抑えつけた。 まだうっとりとしている咲織の顔に叱責を浴びせる。 が、叱りながらもその声には何処かじゃれつく子犬を叱る飼い主の優しさと嬉しさが入り混じっていた。 

「あぅん。」
 感悩の余韻にぷるぷると揺れている乳房を平手で強かに叩かれた。 じんと痛みが躯に拡がる。 咲織は甘える様に啼いた。 半ば開いた唇が艶々と濡れて光った。
「一々感じるな。」
 三宅は再び咲織の乳房を打った。 まだ揺れている乳房をがっしりと掴むと、骨太の指から若い肉がぷにゅっと、はみ出す程に強く力を籠めていく。 太い指先が柔肌の中に喰い込み、形のいい丸い胸は悲痛に歪んだ。 

 三宅から与えられる痛みは咲織には痛みでは無くなっていた。 与えられる痛みは、三宅の咲織への思いの様に思えた。 その心の動きに躯は従っていた。

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