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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1512=貌を輝かせて。

「そうか。 ちゃんと思いは躯で示しなさい。 可愛がってやるから。」
「はい。」
 咲織は躯を突き上げ来るディルドゥの刺激さえ忘れ、貌を輝かせた。

「で、落としたんだな、勝山さんの命令にもかかわらず。 それでどんな罰を頂いんだ?」
 三宅は一瞬の裡に冷たい表情になっていた。 尖った言葉が咲織の胸に突き刺さる。 薄靄の掛った咲織の脳裏にも勝山に与えられた責めの数々が、そして、感じさせられた肉の悦びが閃光の様に一瞬の裡に蘇る。 咲織は熱蝋を浴びせられながら犯されてでもいる様に妖しくも苦悶の表情を見せた。

『お話ししなくては、どんなに辛くても。 ううん、辛いからこそ、お話ししなくては。 ご主人様に隠し事はしてはいけないもの。 したら、きっと、もっと辛くなる。 ご主人様のお顔をまともに見られなくなる。 ご主人様に抱いて貰えなくなる。 咲織がご主人様の事を思っていていいと仰ったんだから。 耐えれば可愛がってやると仰ったんだから。 お応えしなくては。 奴麗なんだもの。 咲織はご主人様の。』

 思いながら、咲織はむねが熱く熱くなるのを感じた。 瞳の前にはその思いの全ての源泉である三宅がいた。 その今は冷静な顔を困難な命令をやり遂げる事で綻ばせたい、と全身で思った。 

「ははい。 許してと言ったために、胸全体を大きなお布団用の洗濯ばさみで挟まれて。 落とした罰として、乳首と秘芽をクリップで挟まれました。 クリップには卵型の重いバイブが付いていました。」
 きゅっと持ち上げた尻たぼは三宅に打たれた余韻にじんじんと痛む。 その中を秘唇と菊華だけでなく、二本ディルドゥが躯全体を激しく揺さぶり、感悩の渦を巻き上げ続けていた。

 話す度に思いだされる勝山の惨い責めと、その時感じさせられた記憶が胸を掻き乱す。 今までなら、身も心もとっくに限界を超えている筈だった。 それでも、咲織は自らの足首を握り締め、華奢な躯を震わせながら話すのを止めなかった。 

 クリップ責めの後、腰を直角に折らされた姿勢で固定され、秘唇を随喜の張り型で弄られながら菊華を侵された事も、両足を頭上高くまで折り曲げられて熱蝋責めにあい、脚の付け根から吊り下げられて口を使われた上で全身をヘラ型の鞭で打たれた事も、咲織は全て包み隠さず話した。

 話しながら心はずたずたに痛みながらも、その上から清涼な薬でも塗られていく様に、どこか清められていくのを感じていた。 

「それで、おまえは何回逝ったんだ?」
 三宅は静かに聞いた。

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