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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1511=お慕いしててもいいですか。

「で、三十分も耐えられず、おまえは随喜の張り型を落とした訳だな。」
 三宅の言葉に咲織は頷く事しかできなかった。 既に二時間もの間、咲織は二本のディルドゥに敏感な粘膜の鞘を刺激され続けていた。

 しかも、勝山から随喜のエキスを染み込まされていた粘膜は自分の物とは思えない程に敏感になり、今にも溶け出すかと思う程にとろとろと熟していた。 歩くだけでも、いや少し内太腿に力を加えただけでも、二本のディルドゥに擦れらる粘膜は突き上げる様な感悩の波を起こした。

 それが、今、二本のディルドゥは思う様咲織の中で暴れていた。 しかも秘唇に喰い込む革帯が連動して震え、花びらの下に佇む秘芽さえ揺さぶられていた。 咲織は血が止まる程自らのか細い足首を掴み、躯の中で渦巻く感悩の嵐に耐えた。

 耐えるだけで精一杯で、意識を纏める事など叶う筈も無かった。 咲織は三宅の言葉を聞きながらも、その意味すら捉えられずにいた。 ただ、そうしていろと言われた奴麗の待てのポーズを辛うじて保つ事のが精一杯だった。

「どうした? はいと言う返事さえ言えないのか。 いいのか、このままおまえを置いて出ていっても。」
 三宅は立つ仕草をした。 
「いや、いやぁぁ。」
 全てが失われる気がした。 涙瞳で咲織は哀願した。 その間にも咲織の腰は縊れを強調する様に右に左にくねくねと捩れる。 見る間に汗ばんだ白磁の柔肌がてらてらと光を放っていた。 荒い息に揺れる深い胸の谷間には汗の粒さえ浮かんでいる。 

「そんな啼く程嫌なら、さっさと返事をしなさい。」
「だって、だって、ご主人様が・・・。 あぁ、駄目、駄目です。 感じてしまいます。 い、逝きそう。 止めて、止めてください。」
 咲織は紅い唇を濡らして訴えた。 全身の筋肉が硬直し、か細い肩がぶるぶると震えている。

「逝くな。 今日は俺に侵されるまで逝くな。 耐えなさい。 それがおまえの俺への思いの証しだと思え。 俺が好きなんだろう? なら、その思いの強さを示してみろ。」
 三宅は立ち上がり、咲織の震える肩を強く掴んだ。 見上げた咲織の瞳に映った三宅の顔はいつになく暖かな眼をしていた。 

『ご主人様。 ご主人様の事を咲織が思っていていいんですね。 うれしい。 どんなに強くご主人様の事を咲織が思っているか、ちゃんと、ちゃんと示してみせます。』 

「はい。」
 咲織は濡れた瞳で三宅を見上げながら、こくりと頷いた。

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