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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1509=哀しい告白。

「そうか、電気鞭を。」
 三宅はほぉと溜息を吐いた。 

「どんな味だった?」
「もう二度と味わいたくはありません。 痛いのとも、焼けるのとも違う、耐え様のない苦しみです。 無機質で冷たくて、それでいて熱くて。 もう二度と嫌です。」

「俺が耐えろと言ってもか。」
「あぁぁ。」
 咲織は諦めの浮かんだ縋る様な瞳で三宅を仰ぎ見た。
    
「耐えます。 ご主人様のされる事なら、咲織はどんなに辛くても受け入れるしか・・・。」
「そうか。 いい心がけだ。 時々、その心がけが挫けていないかその躯に聞いてやろう。 おまえがそれ程嫌がるなら、今度、勝山さんに電気鞭の入手先を聞いておこう。 それで、手枷足枷を嵌められたおまえはどんな責めを受けた?」
 三宅の口の端から紫煙が立ち昇っていく。 咲織は宙に消えていく煙を見るともなく見ていた。

「天井から梁の様な物が降りてきて、部屋の中央で大の字に固定されました。 そして、随喜で出来た張り型を秘唇に咥えさせられました。 重い錘をぶら下げられて三十分耐えろと、落とすなと言われました。」
 話しながら、その時感じた感覚が蘇って来た。 随喜の張り型の代わりに今はディルドゥを咥え込まされた粘膜の襞がひとりでに蠢き始める。

 あの時勝山に与えられた責め苦が、そして強引に感じさせられた全ての感覚が一気に蘇ってくる。 心に浮かべるのも忌まわしく哀し過ぎるのに、咲織の躯は感じていた。 感悩は刻一刻と大きくうねり、怒濤となって押し寄せて来る。 

 咲織は弓反りにした躯をがくがくと震わせた。 苦く重い感悩が躯を押し包む。 咲織の白い柔肌は朱を纏い、脂汗に光り始める。 

「耐えられなかったのだな。 落としたのか。」
 三宅の冷たい声に、あの時の屈辱感がわっと湧き出し、気が遠くなる程だった。 と同時に勝山と言う知らない男に玩ばれても感じてしまった自分の躯を呪った。 その躯が今、三宅の前で再びとろとろと蕩けようとしている。

 咲織には言葉が何もまとまらなかった。 ただ、尻たぼが焼ける様にじんじんと呻いていた。 秘唇を縦に割る革帯を濡らし、更に溢れた婬蜜が内太腿を滴っていくのを感じた。 躯が勝手に震えだした。 

「つくづく婬らな奴麗だ。 欲しいか。」
 三宅はバスロープの前を肌蹴た。

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