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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1504=肉の感触。

 三宅は咲織の傍らに膝を付き、その尻たぼに浮んだ血玉を愛おしそうに舐め始めた。 舌が触れた咲織の肌がひくひくと呼吸する。 やがて、夢から覚めた様に咲織の躯が三宅の舌の動きに反応し始めた。   

「あ、あっ、あんんんん。」
 恥ずかしさを越えて、感悩が声となって漏れた。 一たび声が出始めると、全ての感覚が堰を切ったように三宅が嘗めている所に集まるのをどうしようもなかった。 咲織はソファに預けた華奢な上体を婬美な軟体動物の様にくねらせ、甘い啼き声を漏らした。 啼き声を漏らしながら、咲織は甘美な感覚が込み上げてくる自らの尻たぼの方に顔を巡らせた。 

『ご主人様が、ご主人様が咲織の肌を嘗めて下さってる。 あぁ、もったいないです。 奉仕するのは奴麗の咲織の役目なのに。 でも、うれしい。 うれし過ぎます。 このまま、この宝物の様な感覚を味わっていられたら・・・。』
 
 咲織は次々に躯の中に沸き起こる歓びの一つ一つを逃さまいと、瞳を閉じた。 その脳裏に三宅の精悍な顔が映る。 その顔が優しく微笑む。 咲織はクッションに顔を埋め、躯から力を抜いた。 

 柔らかに背に置かれていた三宅の掌が咲織の存在を確かめるように、ゆっくりと柔肌の上を動いていく。 咲織の腰が描く綺麗な曲線をなぞり、胸の横を過ぎていく。 巻き毛を掻き上げながらうなじを撫でる。 そのさわさわとした感覚に咲織の躯は波打ち、うねる。 

 尻たぼの肌が火が着いた様に火照っていた。 その柔肌に押し付けられた三宅の唇が時折、肉の感触を確かめるように甘噛みしてくる。 口の中に僅かに入った咲織の肉をずずっと音を立てて啜り、舌先でなぞる。 その度に咲織の躯の中を婬美な電流が流れた。 その電気に打たれ、三宅の唇が這う尻たぼを持ち上げているすらりと伸びた太腿が、ぴくんぴくんと振動する。 

 咲織の躯が描く曲線を片掌が確かめている間にも、三宅のもう一つの掌は咲織の細くともみっしりと若い肉の詰まった脚を慈しんでいた。 脹脛から膕へ、そして太腿へとその掌は這い上がってくる。 三宅の頼もしく掌が近づいてくる愛おしい熱を感じるだけで、咲織の柔肌は騒めき、色めく。

 微弱な電流が柔肌を擽り、その下の肉を励起させる。 咲織の躯は感悩に満ち満ちていた。 そして、それが躯と言う器から溢れ、沸騰する時が来るのを怖れ、同時に期待していた。 

 三宅の掌が太腿の肉を揉み込みながら二本の脚が描く三角形の頂きへと近づいてくる。 もう一つの掌はぶるんと細い咲織の背中からはみ出した乳球を螺旋を描いてそっと撫で、頂きに震える蕾へと向かっていた。 

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