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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1102=ボタンを外して。

 三宅の言葉が見えない糸でもあるかのように、咲織は逆らいの頭を振りながらも背筋を伸ばし、おずおずと脚を開いていく。 その動きにつれて淡いピンクのブラウスの裾が開き、まだ未発達の少女の様にすぅーと一筋の線を描くそのブラウスよりも仄かに色付いた秘唇の合わせ目が、顔を見せていく。

『あぁ、あんなに強くご主人様に命じられたら、とても、とても逆らうなんてできない。心は嫌がっているのに、恥かしくてたまらないのに。 またトラックが隣に来たらと思ったら、心臓が騒めいて、息が出来ない程なのに。 躯は勝手に言う事を聞いてしまう。 これが、奴麗の性なのですか。』

 咲織は三宅の横顔を見た。 

『駄目、嫌いになんてなれない。 麗子さんをあんなにも酷く扱おうと。 きっと私も・・・。それでも、やっぱりご主人様の事が好きで好きで仕方がない。 あぁ、早くあの胸に抱かれたい。 そのためなら。 ご主人様が少しでも歓ばれるなら、私の躯なんて、羞恥心なんて。 本当に愛しています。 ご主人様。』

 胸が大きく上下した。 じゅわんと濡れたものが胸を潤していく。 咲織はその息苦しさこそが恋なのだと頷いた。 

「ちゃんと出来るじゃないか。 次はブラウスのボタンを裾から三つ外して下腹を出しなさい。」 
 三宅は一瞬咲織を見て頬を緩ませた。 咲織の耳には三宅の命令しか聞こえなかった。 足元で四つん這いになったままの麗子が発し続けている荒い喘ぎも、タイヤの走行音も、ドアの向こうを追い越していく車の音も聞こえてはいなかった。 

 咲織は躊躇わずブラウスのボタンを外し、シルクの生地を左右に拡げた。 無毛の恥丘がぷっくりと盛り上がっているのが見えた。 心は何時の間にか静かに凪いでいた。 咲織は三宅の次の言葉を待った。 それが、きっと恥ずかしく、そして普通の女性なら怒り出して車を降りると言いだす様な命令だと知りながら、わくわくと親からのご褒美を待っている子供の様に次の命令を待っていた。 

「咲織、両手をヘッドレストの後ろで組みなさい。」
 咲織は三宅の言葉通りに両手を後ろに廻して、ヘッドレストを抱え込む。 ブラウスのボタンを弾き飛ばしそうに突き出した格好の胸がどきどきと脈打ち始めた。  

「麗子さん、胸と秘芽に付けたクリップバイブをまだ付けていたいですか?」
「い、いいえ。 も、もう、感覚が無くなってきて、千切れ落ちそうです。 どうか。」
 麗子は呻きの下から必死の声を上げた。 期待と怖れに揺れる瞳で三宅を見上げる。

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