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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その84=慄く痛み。

「あっ、あっ、あっ、ぃ、い、いぃ、いいぃぃ。」
 美沙はごつい指で花弁の奥の肉芽を擦られ、感悩の艶啼を奏でる。 
 大きな掌に掴まれた細い腰がくねくねと捩れる。 その掌は腰を離れ、柔肌を伝ってぴんと張った乳房を撫でた。 品定めの丁寧さが消えると、一気に揉み立てられる。 掌の中で乳房は掌の形に歪み、吸い付く。 

「いくぞ。」
 その声に、声の違いに警告を発する前に、美沙は今し方ローターに蹂躙されていた花弁が引き裂かれるような痛みを感じた。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ。」
 躯が裂ける痛みに本能が悲鳴を上げた。 躯を破壊する異物を拒もうと筋肉が緊張する。 宙に吊られた内腿がぷるぷると激しく痙攣した。 

『ち、違う。 先生じゃない。 いや、いや。 触れないで。 抱かないで。 入って来ないで。 いや、いや、いやぁぁぁぁ。』
 美沙は違和感に心を凍らせ、躯を蹂躙しようとしている正体の知れない魔の手から逃れようと躯を揺さぶった。 しかし、腕も脚も全ての自由を縄に奪われた躯では僅かに躯を捩る事しかできなかった。 逃れる事すら出来ない我が身を呪い、心の悲鳴すら現実の痛みに押し流され、泣き叫ぶ事しかできない悲しみに胸が塞がった。

『あぁ、駄目、駄目。 いやぁ、入ってくる。 痛い。 痛い。 壊れるぅ。』

「ぎゃぁぁぁぁぁぁ。 ぐをぇぁぁぁぁ。」
 美沙はおとがいを突き出し、巻き毛を振り乱して泣き叫んだ。 入り口を過ぎてもなお、引き裂かれる痛みは続いた。 粘膜に覆われた蜜壺さえ、ちりぢりに裂ける痛みに躯を折った。 圧倒的な痛みの前に知らない男に躯を奪われる怖れは粉々に飛び散っていた。 

到底入らないと思われた剛直は、軋みを立てながらも、たっぷりの淫蜜に助けられ、やすやすと美沙の中に入り込んでくる。 華奢な躯が剛直に持ち上がり、爪先が空を蹴った。 割り裂かれた内腿が千切れる痛みに戦慄いた。

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