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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その73=駆け寄る思い。

 ドアマンが居なければ、テーブル席に座っていた町野に抱きつきたかった。 美沙は町野の傍らに駆け寄った。 

「荷物はクローゼットに置かせて頂いてよろしいでしょうか。」
「はい、お願いします。」
 そう言いながら、美沙は一刻も早く町野と二人きりになりたかった。 ドアマンの視線の陰で、美沙のスカートの中に手を入れて来た。 艶艶とした若い裡腿の肌を掌で楽しんだ。 美沙はちょっと睨むように町野を見ながら、町野が触りやすい様に腰を近づけた。
 バタムとドアの閉まる音を合図に町野の掌がショーツの中に侵入してくる。 美沙の腰が自然にくねり始める。

「何を気をやっている。 二人の時は、何時でも僕が君の躯を使い、鑑賞できる様に裸でいるんだったろう。」
 町野は冷ややかに言った。 その美沙を人として扱わない冷酷な言葉だけで、これからの痴態が想像され、今の美沙は子宮がきゅるんと疼く程に町野に調教されていた。 
「は、はい。 ごめんなさい。」
 美沙は白い羽根の様なカーディガンを肩から落とすと、淡いピンクの綿をざっくりと編んだロングセーターの裾を持って頭から脱いだ。 ピンクのブラジャーとショーツだけになると、どうしても美沙の手は止まってしまう。 恥ずかしさに肌が泡立ち、その泡に町野の視線が突き刺さって、くすぐったくも痛い。 

「どうした。 手が留守だよ。」 
 町野が冷たく叱責する。 今日は町野に会うのだと気合いを入れて身に着けてきた赤い薔薇のレースをあしらったブラジャーが町野の後ろの窓に映る。 きゅっと心臓が縮んだ。 下から見上げる町野の冷めた視線が美沙の肌を熱くする。 美沙は優美な頬を上気させ、一気にブラを脱いだ。 ブラいっぱいに張り詰めた乳房がぶるんとまろび出る。 その頂きを飾る乳首が小さいながらもしこってつんと立っているのが自分でも判った。 

『あぁ、感じてしまう。 腰が動いちゃう。 じゅわってする。 きっと、もう濡れてる。 また先生に嗤われる、虐められる。 あぁ。 恥ずかしい。』

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