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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ 美沙の凄春その44=苦しみと歓びと。

「ただ、所有者の為すがままに躯を差し出せばいい。 そして、与えられた苦しみを、使って貰えるんだと歓びに変える。 君には出来る。 君はそう言う女だ。」
 全てが白く霞んでいく美沙の意識の底へ町野の言葉が響いた。 町野は美沙の頭をがっしりと左右から押さえ、肉の欲望のままに前後に大きく動かした。

 町野が美沙の喉に突き入れる時の快楽を求めてすっと硬直を引く。 その瞬間、美沙の肺はようやく空気を吸い込んで息を吹き返した。 意識が瞬間戻り、内臓が引き出される様な苦痛に襲われる。 美沙の紅い唇から液が溢れた。

「いいぞ。 最高だ。 美しいその顔で、その唇で僕の物を飲み込んでいると思うと溜まらなくなる。 やはり、喉を使うなら美人に限る。 どうだ、この僕の物を喉が締め付けてくる感じは。 溜まらない。」
 町野は興奮のままに言葉は吐き出していた。 更なる愉悦を求めて、美沙の顔を大きく前後に揺さぶる。 町野の物が喉を再び侵すために離れる瞬間だけ、美沙の肺に空気が入り込み、美沙は息を吹き返す。 そしてまた喉深く町野の硬直に侵され、意識を飛ばした。
 町野は果てることなく美沙の喉を犯し続けた。 体の中で膨れ上がる感悩の悦楽のままに美沙の顔をさらに大きく動かしていく。 やがて、美沙の喉は硬直の受入方を覚え、自ら貫かれる前に少しずつ開く様になっていった。 窒息の苦しみの中で美沙の下腹部から感悩の波が徐々に大きく膨れていった。 町野の硬直に侵される度に、その波は膨れ上がり、美沙の躯は苦しみの最中にも明らかな愉悦に揺さぶられていた。 喉の粘膜が感じた訳ではなかった。 美沙の躯を満たしていく感悩はもっと躯の奥から来ていた。 
「うおっ。 いい。 いい。」
 町野は喘ぎ、溢れる愉悦を味わうかの様に美沙の喉から硬直を引き、口の中に遊ばせた。
   
『あぁ、先生が躯から出て行ってしまう。』
 美沙は満たされ無さに自ら町野の硬直に喉を押し付けていた。 狭い喉を引き裂き町野の硬直が蹂躙する。 町野が美沙の喉いっぱいに拡がる。 息苦しさに美沙の網膜に光が瞬いた。 美沙の躯ががくがくと震えた。 美沙は口から涎を溢れさせながら、愉悦の底なし沼に引き摺り込まれていた。 それは輝く様な愉悦ではなかった。 もっと遥に暗く、もっと遥に重い。 苦しみと分かつ事が出来ないものだった。

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